思うがままに

Step by Step

婆婆岩へ

2009-02-28 | 山登り・ハイキング
朝の6時ちょっと過ぎに家を出て神戸空港まで妻を送って行った
今日は東京で何とか公演があるとかで東京の友人と一緒に観に行くらしい
(泊まりがけだから今日と明日は独身だ)
妻を空港で下ろすと私は神戸空港から山越えでやしろ鴨川の郷へ向かった
ナビに行き先をセットしているので案内のまま車を走らせた
東条の辺りで"円錐形の山"が見えた
数曽寺山塊を歩いていて、いつも気になった山だ
正体はあれか!
こっちから見ても同じ形をしているので全くの円錐形なのかも知れない

すっきりとした気分で目的地に向かった

その後、どこかにコンビニはないか?と探し回った
やっと見つけたが、鍋焼きうどんが冷凍?
これどうやって食べるのは分からず、仕方なく普通の弁当を買った



今回のルートも"あまあそさん"のHPをプリントしてそのトレースだ (いつもお世話になります)
この尾根道は眺望が楽しめる良いルートだった

9:30 やしろ鴨川の郷に車を停め、上鴨川の集落へ向かった    


9:34 上鴨川の集落に向かって歩く  目の前は三角点のある318.3mの"何とか山"












































































































廻谷とその山々へ 2

2009-02-26 | 山登り・ハイキング

丁度1週間前に歩いた廻谷に再びやって来た

前日まで早過ぎる菜種梅雨で雨が降り続いたが、今日は久しぶりの青空が拝めそうだ
雨が降るとこの辺りの谷は道が川のようになってしまうと聞いたことがある
もともと川底が道となっている所も多々あるので雨が降って川底に水が流れて何も可笑しいことではない
廻谷にもそんなところがあるにはあるが、まあ歩けないことはないし数曽寺谷より少し良さそうな感じがした
しかし、谷奥に行くに従って川底を歩いたのか?それとも川底から離れて岸を歩いたのか? 蘇らない記憶を必死に紐解くように手繰り寄せたが思い出せなかった
たった1週間前のことなのに雨が降った後の廻谷は、まるで初めて歩く所のように感じた
ひょっとして鉄塔案内PLを見落としてもっと谷奥に入ってしまったのか?と、木々の間隙から鉄塔を探したが見つからず不安になった
見落とすなんてあり得ない・・・・
そのまま奥へ進んで行き、ようやく鉄塔の案内PLを見つけてホッとした


『この辺りの谷は、長雨の後は歩かない方が良い』 

これがこの日に学んだこと




さて、今回のルートは
廻池→廻池の南西の尾根→廻谷→支尾根→上三草の三角点P299→尾根を南下→P298→廻池
を計画したが、上三草の三角点P299へ直登りする支尾根への登り口が分からず、逆にP299から支尾根を下って行ってどこに辿り着けるのか確認することへ変更した

9:30 廻池の前回停めた場所へ向かう (前回より水量が遥かに多い)


9:42 下の廻池の堰堤の末端から登って行くような感じだ


9:45 川を渡る手段はここだけだった (堰堤から行けなかった)


9:46 堰堤の一部が滝になっていることに初めて気づいた


廻池東側の尾根  戻りはあれを下る予定だったが・・・

下廻池の堰堤から北方面


9:58 私の車が小さく見えた

あそこにも滝があった!


10:01 快適な登山道ではないがそんなに悪くもない
     邪魔な枝などをノコギリで切りながら進んだ


南方面には解放感のある景色が広がっていた




P226に着いたが写真を撮っていなかったので何時なのか不明
北方向の眺めが良いようなので邪魔な木を少し切り、山々を眺めながら昼食にした


手前尾根の中央がP298 その向こう尾根に大坂山とピンと尖がった数曽寺山塊最高峰のP459が見えた


左が三角点のあるP305.7(未踏)、右が眺望の良かったピーク、更にその右側に廻谷が北へ延びている




12:29 P226から西側のピークへ向かった

12:37 P226の北に延びる支尾根の西面は崖のようだ


12:37 なかなかの眺望だ!(これが300m級の山々か?)


12:38 西側のピーク

P226を振り返る(東方向)


12:42 進路を北方向に変えて谷へ下りて行く途中  下界はヤシロカントリークラブ     






12:46 P226の北西面の崖が異様だ
     あの尾根からも谷へ下りれるような気がする?


12:47 谷の向こうにあるコブへ向かうのが良いようだ

途中、踏み跡を見失い動物の足跡を辿って行ったら、どんどん方向が違って行くのに気づいた
あのコブ岩が正面に見える所に戻りテープを見つけた
この辺りは足元が良くないし色んな方向に踏み跡が散乱していてルートの特定に苦慮した
でもここでのテープは有難かった


12:58 谷道に着いた 廻りが少し見易くなるように木を切っておいた
     ここからゴルフ場へ行けるのかと思っていたが藪っぽくて殆ど歩かれていないようだ


薄気味悪い谷道を歩き、13:13に廻谷の道に合流した

13:18 ここを右に行けば良いような気がしたが、川となっていた


目の前があの支尾根か?


川を辿り、水を避けながらあっちこっち歩き回っていると砂防堤が見えた
向こうに道らしいものが見えたので進んで行くと、半円を描いて歩いたかのように元の道に戻ってしまっていた
川底に水がなければもう少し楽に探せたかも知れないが、今回は支尾根に登って行くのではなく、支尾根から降りて行くことにルートを急遽変更した


途中、鉄塔案内PLに辿り着くまでの道が初めて歩くような感じがした
前回 川底を歩いていたためだろう
薄暗い谷道ではそんなことでも私を不安にさせた
(誰かと喋りながら歩いていたらそんな不安も湧かないのだろうが・・・)

13:45 鉄塔146への案内PL


13:50 鉄塔164  急登りで息が切れた


14:03 鉄塔165




14:29 P299 ここへ来るのは紅葉真っ盛りの去年11/29以来二度目


14:58 支尾根は踏み跡は充分あるが案外籔っぽい
     もっと歩き易い所かと思ったがそうではなかった
     ノコギリで枝を切りながら進んだ
     


15:11 廻谷、向こうに廻池、そして廻谷を挟むようにして連なる山々  このコースもなかなかのものだ
















15:51 もうすぐ谷だ


林道っぽい所に降りて来たが、ここは歩いて来た谷道ではなかった
ポーチからテープを取り出してマーキングしようとしたがテープが入ってなかった
何たる失態!

16:00 登り口がもっと分かり易くなるように廻りの木を切っておいた
     (この写真は支尾根への登り口方向を見ている)


16:03 谷道に合流  分岐ポイントが分かり易くなるように廻りの木を切っておいた
     (この写真は北方向を見たもので、真直ぐが本来の谷道、右へ進むと支尾根の登り口となる)


16:18 誰もいない谷道を歩くのに慣れてきたが、やはり心細い


16:31 廻池の車を停めている場所に戻って来た
 


廻池を散策




本来、あの山から降りて来る予定だったのに・・・




別荘地かぁ
新緑に萌える頃も綺麗だろうな


廻谷とその山々へ

2009-02-19 | 山登り・ハイキング

山を挟んで数曽寺谷の西隣に広がる廻谷
その谷と山々はどんな感じなのか?
無性に歩いてみたくなって車を走らせた
天気予報では15時くらいから雨が降り出すと言ってたので少し心配になったが決行

この廻谷のことも、実は”うろさん”のHPに紹介されていた
これがきっかけだ
内容を理解するために何度も読ませて頂いたけれど、最後のあたりの文章に私は釘づけになった
そして、月明かりだけを頼りに心身とも憔悴しきった”うろさん”の歩く姿が浮かんできた
隣に誰かが居れば心強いだろうが、夜ひとりで冬の山や谷を歩くのはきっと心細く怖い思いをされたことだろう
私も西光寺山の寺坂ルートからの迷走や音水渓谷で自分なりの恐怖感を味わったが、あの時は妻がいたし日が暮れた訳でもなかったから到底比較できるものではないものの『山は怖いものだ』ということは少なからず体感した

私の歩いたルートは”うろさん”のルートのトレースに近いもので距離的にも短いけれど、廻谷西側の山々はアップダウンも激しく籔っぽいところが多く行く手の邪魔な枝をノコギリで切りながら進んだりしたので結構体力が消耗した
特に後半の鉄塔No.163から南側の尾根道はしんどかった
最後の辺りはノコギリで枝を切っていたら時間が足りなくなるし、”うろさん”の二の舞だけはごめんと思いピッチを上げて下山して16:30頃車に辿り着いた
家に戻ったのが18時過ぎ
台所に灯りが・・・妻が帰っていた(出張で早く家に帰れたそうだ)
「まだ山から戻ってないのでメール入れといたけど  メール見てくれた?」と訊いた
「いや 携帯持って行くの忘れたんで・・・」
何とも しまりのない結末


話が変わって
廻谷はもっとじめーっとした場所なのかと予想していたが、廻池の辺りは見晴らしが良くピクニックに持ってこいのような場所だし、谷そのものも広く明るく感じた
また、水量も豊富なようで川のせせらぎがあるのが嬉しかった

それと、ここから数曽寺谷と廻谷に挟まれた山々へ登れることも自分の目で確認した
私が知る限りその山塊を紹介された殆どは数曽寺池方面からのものばかりで、わざわざ別荘地の中を歩いて行かなくてもここから登った方が住人に迷惑が掛からなくて良いように思えた
今度、廻池→廻谷→うろさんが引き返されたなだらかそうな枝尾根→上三草(299m)→尾根を南下→P298→廻池へのルートを歩いてみようと思う

尚、車で廻池への侵入は東側の山口からではなく西側の未舗装道路からとなる



さて
我が家を8時過ぎくらいに出て
途中、スーパーでいつもの鍋焼きうどんを調達 (この時、箸を貰うのを忘れた)

国道175を北上すると毎度のごとく北の山々が私の目を楽しませてくれた
ふと明神山もちゃんと見えることが分かって嬉しくなった
でもまだまだ山の名前を言えるほど熟知していないのが実情

三草のコンビニでチョコレートを買う
ここから数曽寺山塊が良く見える
”うろさん”の地図を見ながら廻池への侵入を確認

車を走らせると途中から未舗装となり、一般車両の進入はご遠慮くださいというような看板が立っていた
お構いなく入って行くと、ご婦人二人が朝のご散歩?
私は車の中から軽く会釈をした
次に向こうから年配の男性が運転する車が1台
この辺りで初っ端からこんなに人を見かけるのは初めてのことだ

9:20 車を池の畔に停めた  天気がどうも良くない  小雨がポツポツ  どうしよう?
この時 ”うろさん”のあの文章から変な想像が頭をもたげた
濡れた岩に足を滑らせて・・・ 薄暗く冷たい雨が降る中 足を引きずりながら必死に歩く  なんて・・・・
まあ慎重に慎重に・・・

9:28 出発 三草山/三草ルート駐車場の背後の風化した岩山に良く似ている
    廻池の南側は別荘地だ


廻谷へ向かう


帰りはあの鞍部に右側斜面から降りる予定


波の浸食で細くなってしまった道
湖底がすぐそこに見えるので、もし落ちたとしても大事にはいたらないだろう


9:40 廻池最奥の砂防堤 (出発から12分)
    ここから右(東)への踏み跡があったが枝でガードされていたのでそのまま北へ向かった


鉄塔の案内板
廻りの熊笹などが綺麗に刈り取られていた理由が分かった
この道も巡視路の一部なのだ




9:49 分岐点 (出発から21分)
    真直ぐ行ってしまいたくなるが、斜め左方向が正解で赤いテープがぶら下がっているのですぐに分かる



9:55 川のせせらぎ  数曽寺谷にはこんなにも水量はなかった
    ここで15分間のノコギリTIME


10:16 真直ぐな道


右手に鉄塔164が見え出す


10:24 鉄塔案内板 (出発から56分、実質は40分程度)
     左は163へ 右は164へ


鉄塔164へ向かう巡視路


10:32 鉄塔164に到着(案内板から8分、出発から64分、実質50分程度)


鉄塔164から廻谷を見る


鉄塔164から鉄塔163を見る


10:47 鉄塔165に到着(出発から79分、実質は64分くらい)
     2ヵ月半ぶり 周りの低木草が伐採されているような感じがした


目の前の大坂山と数曽寺谷を眺めながら昼食(箸を忘れて木の枝で代用)



11:22 鉄塔165を出発し巡視路を歩く

11:25 数曽寺谷のビュースポット


11:27 分岐点(巡視路と別れる)

道は悪くない

目の前にP320が見える


11:41 P320 低木が多く展望は北面の一部


尾根道からの眺望は素晴らしい


廻谷 (左が鉄塔164、右が163)


尾根道は籔っぽい所もありノコギリで邪魔な枝を切って歩いた


起伏に富んだ尾根道  鉄塔163へはまだ時間がかかりそう


尾根道を振り返る  左側は金城山


大坂山


鉄塔164、165 P299、P298 その向こうに三草山


廻池が遠くに見える


山々は300m級には見えない 鉄塔のケーブルがなければ良いのだが・・・


こちらは金城池


13:38 鉄塔巡視路と合流


13:39 鉄塔163着 (鉄塔165から2時間17分 ノコギリ作業でなかなか前へ進まない)


鉄塔163から歩いて来た尾根を振り返る


鉄塔巡視路と別れ尾根を南下、途端に道は悪くなる
でも眺望が素晴らしいので我慢できる


13:59 P330に 岩に文字が彫られていた 何?


尾根道の西側は人工的な風景に興ざめするが、草原と思えば良いのかも知れない



手前の支尾根は"うろさん"が降りて行こうされたところだろう
確かにゆったりと廻谷に続いているからルート的に賢明な選択だったと思えるが・・・




P330と鉄塔163を振り返る 道は良くないが踏み跡はちゃんとある


15:44 今日の最後のピーク  "四三二"と彫られた石碑 何のことだろう?
     ここからの眺望も解放感たっぷりだ!
     もうすぐ16時になる 急がなくっちゃ・・・と焦り出した


西側の三角点があるP305.7










15:53 廻池へ向かって下山途中



15:59 "四三二"の石碑があったピークを振り返る


ヤシロカントリークラブと廻池とを結ぶ谷道へ降りるのに苦労した
風化した岩場の砂で足が滑った
それに、どこに降りて行くべきなのかが分からなかった


シダ籔を掻き分けて谷道に辿り着いた
目の前に石垣があった 何か気持ち悪い・・・
薄暗くて早く抜け出したい感じだ

16:13 谷道を廻池へ向かう


16:14 血の色みたいで気持ちが更に萎えた
     これは谷道の南側の山への登り口のようだ  ペンキじゃなくテープにして欲しい・・・


16:33 車に戻った  ほぼ7時間の山歩きだった


確定申告

2009-02-18 | ひとりごと
今年の確定申告は早く済んだ
それもこれも妻のおかげ

今まで提出は明石税務署だったのが今年からJR明石駅前の商工会議所に変わった
自分が作ったものを自分の手で確実に提出したいということで、いつも妻が直接持参する
私は金魚のフンと同じ
ただ後ろをついて行くだけ

9時前だというのにあっさりと受理されて終了
駅構内のミスドでモーニング(朝食は家でとったけど・・・)
その後、妻はご出勤
私は長く伸びた髪を切るために散髪
気持ちもスッキリとした
少し風が冷たいけど春のような陽気だ

コンビニで弁当を買い、神社の境内にあるベンチに座った
『コツコツコツ』と頭の上から音がした
小鳥が枝に口ばしをたたいていた
何の真似何だろう?
私は立ち上がって小鳥を見ながら弁当を食べた
楽しそうにコツコツと口ばしを枝に何度も打ち突けていた
やがてピピッっと鳴いて飛び去った

鉄塔169から三度目の大坂山へ

2009-02-16 | 山登り・ハイキング

昨日、一昨日の春の陽気が一変して冬に逆戻り
いや、まだ2月だから冬へ逆戻りの表現は正しくない
それにしてもあの陽気は何だったんだろう?

さて
前回、気になった鉄塔169
今日はその169から登ってみようと再び馬瀬公民館前から細い道を北上した
その前にちらっと気づいた桜の老木を写真に収めた

堰堤に車を停めて身支度を整えた
初めて歩くこんなルートはいつも緊張する
スニーカー感覚で歩ける所じゃないのは当然なこととして、いくら低山と言えども踏み跡が薄いだろうし、足元もしっかりしていないだろうし、私一人で登るし、その途中に誰とも出会わないような山だからだ
でも、そんな緊張感があることこそが重要なんだ!と最近思ったりもする

鉄塔169からも登れることが分かってしまうと気が抜けたようになった
また、いつものように木を切っているといつの間にか時間が過ぎてしまい、P459への再登頂は断念し大坂山へ登ったあと、”うろさん”が歩かれた鉄塔168への巻き道を辿って下山した



9:22 老桜の辺りから大坂山とP459の中間点となるピークを眺める
    目の前の白く光る鉄塔が169で今日はそこから登って行く



9:26 前回と同じ堰堤に車を停めた
    身支度をしてから池の水で車を洗ってあげた
    前回、車のマットが赤土でドロドロになったから先に洗車した次第

9:43 出発

9:46 池の最奥 目の前が鉄塔169の案内板


歩いて来た林道と池を振り返る


目の前はP459の麓に続く林道
数曽寺谷と違ってここは途中行き止まりらしい?
小心者の私だから 一人では心細くて歩けない・・・


鉄塔169への巡視路を登って行く


鉄塔168の巡視路より明るいし視界も多少良い




9:53 もうすぐ鉄塔  プラ階段が続く


右側に鉄塔169が見える
鉄塔左側のコルが[馬瀬]のプレートがぶら下がっていた所だ


9:56 鉄塔169に到着 出発から13分


三草山と車を停めた池
左側の尖がった山が気になる




鉄塔までは快適な巡視路だったかが、ここから藪コギ
168からの登りでは枝がリュックに引っ掛かって往生したが、
こちらは木が少なくて多少楽かも?
だけど、登ってみるとこっちの方がしんどいかも?














169からの登りは視界的に168よりは良いみたい
P459も見える


でも、藪コギに疲れる








10:33 ピーク(大坂山とP459の中間点)に到着
     (鉄塔169から37分 鉄塔168からの時は23分だったから、鉄塔169から登る方がしんどいということになる)
この尾根道の合流点に見覚えがあった
分かり易いように回りの木を切った
P459も良く見えるようになった






力仕事でお腹が空いた
今日は天ぷらうどんだ! それといつものようにおにぎりをふたつ
P459を眺めながら至福の時 ああ旨い!!


P459と鉄塔169の方向を書いておいた


13:15 今回はP459へ行くのはやめて大坂山へ向かうことにした

尾根道を少し西へ歩くと鉄塔168へ向かう分岐点となる

14:11 もう少し分かりやいようにと回りの木を切り、ここにも行き先を書いておいた


さて、ここから大坂山へ向かうのは初めてだ
この尾根道は大坂山から西へ降りて行く道と比べれば遥かに歩き易い


14:28 ”うろさん”が巻き道を辿って鉄塔168へ向かわれた分岐点がすぐに分かった
     (帰りは巻き道を辿る予定)

14:29 最低コル
     ここから北方向(右側)へ降りて行く道があった


14:41 大坂山


もう少し眺望を良くしたくなって、また木を切った










木を切っていると、ノコギリがフニャーとなった
プラスチック製の柄が折れた!
かろうじて回りの滑り止めゴムだけで繋がっていた
ああーもうヤメ

15:35 大坂山を下山 (引き返し)


15:45 鉄塔168への巻き道(右側) 真直ぐは尾根道


メッチャ良い道! 踏み跡もしっかりしている


15:49 しばらくして背丈ほどのいやなシダ  まだ木の方が・・・


15:50 右側に大坂山




15:52 突然 良い道! (この整然とした場所は何だろう?)


またまたシダに悩まされながらせっせと歩いた

15:55 見覚えのある場所
     思い出した! ここだ! 前回、大坂山側への踏み跡があるなぁと不思議に思った場所だ


15:55 目の前は鉄塔168






15:58 鉄塔168に到着 (大坂山から23分 早い!)


16:17 巡視路入口に到着 (大坂山から42分)


巡視路入口の説明板
山の木を無断で切る行為は違法!
ところで この説明板はまだ生きてる?
三草山国有林  ここも正式には三草山?


車に辿り着いた


山に登ったら眺望を楽しみたい でも木を切ることは違法  うむー 悩む。。。。


馬瀬 桜橋の老桜

2009-02-16 | 樹木-兵庫/北・東播
加東市馬瀬公民館から北へ向かう細い道に今にも倒れそうな老桜があった
地図を見てみると、この辺りは桜橋という地名だった
この桜と地名と何か関係があるのかも知れない


車を降りて老桜に近づいた
老婆の曲がった腰のように朽ちかけた幹は川上の方向に倒れ、里の人の手による添え木でかろうじて立っていた
きっと謂れのある大事な桜なのだろう

桜咲く頃  また会いに来よう



向こうに見えるのは馬瀬公民館








室津へ

2009-02-15 | 山登り・ハイキング
今日は山へ登るつもりだったが、「あまり山に登りたくない・・・」と妻のひと言で、"赤穂カキまつり"の帰りに立ち寄った室津へ車で出かけることになった
室津は'04.12.29にちょこっと立ち寄ったことがあるが、あの時は年の瀬ということもあってのんびりと見て回ることができなかった


今日は春のようなポカポカ陽気の中、室津の街と半島をぐるっと一周 のんびりハイキング















インクカートリッジ 購入

2009-02-12 | パソコン・OA



A3複合機 ブラザー/JUSTIO MFC-6490CNを買って早4ヶ月

スキャナーは良く使うが、印刷は殆ど使っていない
今まで
 年末の年賀状印刷
 ちょこっと国土地理院地図の印刷
 あとは・・・・
 殆どプリンターは動いていない。。。
でも、
イエローとシアンがあと2目盛 (ブラックとマゼンタはまだ余裕あり)

万一のために「LC16インク4色(BK/C/M/Y)パック LC16-4PK」をネット購入

着払いで総合的にどこが一番安いか?と価格コムで調査

その結果は NTT-X Store
4,300×2セット+315(手数料)=8,915円 (送料は無料)

カートリッジの有効期間は2010年12月と書いてあった