思うがままに

Step by Step

My TIIDA燃費推移('05/01~08)

2005-08-31 | TIIDA

納車'04/10
'04/12から燃費データのサンプリング開始
平均車速及び燃費はナビ情報に依る


【'05/01】




【'05/02】




【'05/03





【'05/04】




【'05/05】
図中の赤丸は、納車から5月末までの平均車速と実際の燃費をプロットしたものである
近似曲線に対し約3~4%程度の誤差を生じている
つまり、ナビの燃費情報は実際の燃費に対して高目に表示されていることを意味する




【'05/06】
今月は私的な時間があまり取れず、専ら近距離の移動に終始してしまった
データもたった2点の追加だけという状態




【'05/07】
本格的な夏!エアコン無しでは到底走れない
今月は6点を追加した
じわじわと近似曲線が低下傾向にある




【'05/08】
今年の夏も暑かった!エアコンOFFにしたことは一度もない
(風量はいつも最低若しくはその一つ上に設定、なんせ風量を上げると風音が大きいのだ!)
先月と同じく6点を追加した
見た目としては判り難いが、また近似曲線が降下した
今月で降下も終わりにしたい!


アルミが欲しい!

2005-08-30 | TIIDA
8月23日、とある人のコメントがきっかけとなって何かに取り付かれたようにタイヤ(REGNO/GR-8000)を履き替えてしまった
もともとTIIDAの標準タイヤに不満があったのは事実だが、「タイヤを替えるのはまだ早い!まだまだ辛抱!」という自制心がまさか効かなくなるとは思わなかった

これが、みんカラ病のというものか?と初めて知った
しかし、それはあくまでも序章に過ぎなかった

タイヤを替えたことによる外観的な満足感、そして高速を100キロで走行したときの安定感、静粛性、タイヤから伝わる走りの上質感、カーブ走行での安心感を身をもって体感してしまった私は、次なるステップを模索し始めた

タイヤに見合うアルミホイール…

8月27日、タイヤの100km点検のため再度タイヤを買ったお店に行った
点検が済んだ後、店長に「TIIDAとREGNOに見合うアルミホイールを紹介してもらえませんか?」と話しかけた
(またまた、自制が効かない~)
「ENKEIのホイールなんか如何ですか? RPF1というものですが…」
白黒だったが、TIIDAが実際にアルミホイールを装着した写真が載っていた
思わず「いいですねぇ!!」と言葉が出てしまった
他のホイールも紹介し見積もりもしてくれたが、初めに見た「RPF1」が瞼に焼き付いて離れなかった

家に戻り、ネットで「RPF1」を検索/表示、そしてcarviewでも検索・・・・
TIIDAがRPF1を履いた写真は見つからなかった

そして、すっかり「みんカラ病重症患者」となった私は、自分と同じ『ウォームシルバー』のTIIDAに『RPF1』のホイールを取り付けた写真を作ってしまっていた

みんカラ病から早く立ち直るには…
「アルミホイールが欲しい!」と潔くお店に行くか
聞きたくない妻の「ひとこと」だけとなってしまった

窒素ガス用バルブキャップ

2005-08-27 | TIIDA

タイヤをブリヂストンREGNO/GR-8000に履き替えたとき、タイヤに窒素ガスを封入してくれた
購入したお店からは「N2ガス」のシール1枚を貰ったのだが、これを車体に貼っても注意を引くものでもなさそうに感じて、貼り付けるの止めた
その代わり、別途写真のバルブキャップを購入した
これなら、今後ディーラー等で誤って空気を注入されることはないだろう

ところで、何のためにタイヤに窒素ガスを封入するのだろうか?
タイヤを買った「タイヤ館」のメンテナンスパスポートには次のように記載されている
1.タイヤの寿命を延ばす
2.空気よりも減りが遅い
3.ロードノイズの低減
4.燃費の向上
5.アルミホイールの腐食を防ぐ

自然界の空気の組成は、窒素が約78%、酸素が約21%…
窒素が78%からほぼ100%になっただけでそんなに効果が上がるものなのだろうか?
曖昧な表現ではなく、具体的な「数値」が知りたくなってしまった
それらの数値を具体的に語ろうとしないのは、やはり誇張表現が含まれている所以ではないだろうか?

『個人のたわごと』
1.タイヤの寿命を延ばす
  
タイヤの寿命はスリップサインや外側のひび割れ等で決まるのでは?
  多分、こちらの方が早いに決まってる!

2.空気よりも減りが遅い
  透過率は確かに酸素より窒素の方が小さいらしい、でもその理屈からすれば空気を繰り返し充填すれば、いずれ酸素がどんどん抜けて窒素リッチになるのでは?
3.ロードノイズの低減
  窒素にするよりコンフォート系のタイヤに履き替えた方が遥かに体感できる
  純窒素と空気(窒素78%)で私のような凡人に低減したでしょ?と尋ねる方が無理

4.燃費の向上
  定期的にタイヤの沈み具合や空気圧を点検していれば問題なし
  窒素だから燃費が上がるというのは表現がおかしいような??
  まあ、遠出する時はタイヤは必ず目視点検することにしている
5.アルミホイールの腐食を防ぐ
  私は標準の鉄ホイール!
  アルミホイールだとしても、ホイールの表面積は遥かに窒素が接触しない部分の方が多いし、昨今の酸性雨を考えるとどうなる??

その後、いろいろあって今じゃ空気を補充している
このキャップはせっかく買った物だからそのまま流用


タイヤをREGNOに交換

2005-08-23 | TIIDA

TIIDAの標準タイヤからREGNOに履き替えた
(タイヤサイズは標準のものと同等)

【タイヤ重量】
・TIIDAの標準タイヤは7.7kg/本(TIIDA掲示板の情報より)
・REGNO GR-8000 185/65R15は8.8kg/本(メーカー確認)
・よって、重量増加は1.1kg/本となる(バネ下重量は計4.4kg増加)

【走行性能】
(タイヤを標準品から他社ブランド品に履き替えたのが今回初めてのことであったこと、また人間の感性/感覚には個人差があることから、内容的に主観たっぷりかも)

・TIIDAの標準タイヤでの高速走行は、多少ふらつき加減で走行時ハンドルの微調整に気を使う頻度が多かったということ、そしてカーブ走行ではグリップ力の希薄さに起因するものと思われるが、ドライバーに不安感を抱かせるということ、REGNOを履くことによって主としてこの2点から開放された意義は大きい
つまり、高速走行での安定感がしっかりドライバーに伝わって来るタイヤであると思う

・タイヤを履き替えた直後、足回りが重くなったと感じた
コロコロと転がる感じではなく、(タイヤ自身が多少重くなったというのは事実だが)しっかり路面をグリップしながら走行している感触、ロードノイズが軽減されたということと、そしてそのノイズが標準タイヤに比べ低めの周波数なので、そんな感触を受けたようだ
しかしながら、慣性モーメント(GD2)が以前より大きくなっているので発進に際し重く感じてしまうのは致し方ないことだろう

・WETな路面走行の静粛性も良い
標準タイヤの時は具体的にどんなだったかはっきり思い出せないのだが、静かになったことには間違いない

・燃費については、現状、標準タイヤを上回る燃費が出ているのだが、タイヤが重くなったのに燃費が上がるという珍現象だ

・全般的に、REGNOに履き替えたことによって走行自体に上質感が伝わってくる
これは、REGNOが乗り心地性と静粛性に重きを置いたタイヤであるというひとつの証明だろう
私のTIIDAにまた上質感が増した!と素直に思いつつ、ドライブするのが更に楽しくなってきた

・今までタイヤには殆ど無関心だったが、タイヤを替えるとこんなにも走りが違ってくるものなのかと初めて知った
タイヤというものは車にとって大事なパーツだ!

【購入金額】
・購入金額59,640は、タイヤ本体+窒素ガス封入+工賃+タイヤ廃棄処分+装着後100km点検を含めたもの


メンテプロパック24

2005-08-22 | TIIDA
日産の「メンテプロパック24」を申し込み、その場でエンジンオイル&オイルフィルターを交換した

「メンテプロパック24」とは12ヶ月法定点検2回、6ヶ月安心点検2回、オイル交換4回、オイルフィルター交換2回で通常価格54,900円が34,000円になるというもの
尚、それらの項目の中で一番気になるのがオイルのグレード
メーカーのホームページには「SJ級以上」と記載されてるが、お店のチラシには「SL級以上」となっている
もちろん性能的にはSL級>SJ級となる
一方、TIIDAの取説には指定オイルとして「日産純正SLストロングセーブ・Xの0W-20」(取説P268(1500ccの場合)) つまりSL級ということである

結果として、お店では取説の内容に従って指定されたグレード&粘度のオイルを入れてくれた
このオイルは4L缶で希望小売価格(税込)7,560円もする
(えっ?そんなに高いの? TIIDAはオイルフィルターまで交換すると3.3L必要(1500の場合)) 
また、オイルフィルターは1,250円/個
単純計算すると、オイル4回とフィルター2回だけで32,740円となる
よって、メンテプロパックで対応するメリットは充分だと判断できそうだ
(更にオイル交換が別途必要となった場合は自腹となる)
それにしても、金額的に何か間違っていないのかと心配になった

尚、余談であるが半年点検でオイルフィルターを交換したが、今回も再度交換することにした
その理由は
・オイルフィルター内に約0.2Lの汚れたオイルが残ってしまうこと
・前回の半年点検で(おまかせにしたため)5W-30を入れられてしまっていたこと
 (お店を赤→青に変えて大正解)
・以上のことより、系内をリフレッシュさせる必要があった
ということである

交換後の走行及びエンジン周りは凄く軽やかな感じになった
これは、前回のオイル&フィルター交換時にも思ったことだが、すーっと出足も好調でエンジン音も静かになる

補足として、オイル交換前には必ずオイルのグレード&粘度を確認されることが必要かと思う
4☆/TIIDAの低燃費型エンジンの特性を発揮させるには取説に記載されたグレード&粘度が最適のようだ

日産のホームページのこれも参考にすると良い

ETC取付け(その2)

2005-08-03 | TIIDA
OMC会員様限定「ETC特別キャンペーン!」を利用してETC(Panasonic CY-ET900D)を装着した
本品はアンテナ分離型(アンテナにスピーカ付属)で、アンテナ部はフロントガラスの中央左部に取付け(写真上)、車載器本体はグローブボックス内(写真下)に設置した
音声案内付きなのでETC初心者にとって安心感があり、スピーカー部がアンテナとの一体型であるため音声案内も比較的聞き取り易いのが特徴のようだ
ETC車載器本体をグローブボックス内に設置したのは、電子機器であるため水が掛かるリスクを回避できること、防犯上の観点として車外から見えないこと、そしてなにより車内がシンプルであることに因る
ETCカードの抜き差しに関してはグローブボックスの蓋を開閉させる手間が発生するが、高速利用の頻度が少ないので我慢出来る範囲にあるようだ
(日常的に利用するとなるとまどろっこしいかも知れない)
カード自身の抜き差しは許容範囲にある感じがする

機能として、特に便利であろうと思われるポイントは次の通りである
(但し、私自身がETC初心者であり、他機種の機能を全く把握していないので一般的な機能であるかも知れない)
①音声案内以外に、ETCが正常な動作をしているかどうかの判断をアンテナ部分のインジケータ(青色点灯)で示してくれる
一方、異常時orカード未挿入時は消灯状態となる (運転中にさっと目視確認できるのが有難い)
②普段、一般道路しか走らない場合はETCの音声案内&ブザー音は厄介な雑音となる
この機種は音量調節機能(無音~4段階)と共に各案内のON-OFFが設定できる
  (A=未挿入警告 B=抜き忘れ警告)
  [設定1] A:ON  B:ON
  [設定2] A:OFF B:ON
  [設定3] A:ON  B:OFF
  [設定4] A:OFF B:OFF
私の場合はETCを利用するケースが月に1~2回程度なので[設定2]を採用した
尚、購入金額20,695は、「本体+セットアップ+取付け+3年保証」等を含む総発生費用
この程度で料金所の順番待ちと料金支払いの煩わしさから開放されるのであれば願ったり叶ったりというのが本音だ

ETC取付け(その1)

2005-08-03 | TIIDA

8月2日 日産のお店へ
先ずETC車載器をどこに取り付けるか?
前もって考えていたことを担当者に説明する
「アームレストの裏に取付け可能ですか?」
「コードが届きませんね」
「3.5mもあるのですが無理ですか?」
「いろいろ迂回しますから無理ですね」
(本当だろうか??)
「じゃ、グローブボックスの中にお願いします」と第2候補で決着した
(ETC車載器は要は電子機器であるので水は大敵であること、車内はシンプルに、外から金目のものは見えない等の理由で隠ぺい部のグローブボックス内とした)
「操作/確認し易いように、手前の方に配置して下さい、左右方向はイジェクトボタンが操作可能な範囲で極力右側でお願いします」と説明した
待つこと約1時間で作業は終了した

イジェクトボタンの操作も出来る
カードの抜き差しもちょっと窮屈だけどまあ問題無しだ
グローブボックスの天井にランプがあるのに気付いた
夜間 グローブボックスを開けたことがなかった
これなら、グローブボックスの中も明るいので結果オーライのようだ

スピーカー付きアンテナは基本としてフロントガラスに貼り付ける必要があるらしい
ダッシュボード上にでも置けると思っていたのだが…
あっ!そうかぁ このアンテナ部にインジケータ(作動状態の確認用ランプ)が付いているので見易いフロントガラス部がいい訳だ
運転席からこのアンテナが見えなくなるとインジケータも見えなくなってしまうので、今の位置が良さそうだ
特に前方視界の邪魔にもならない
それよりもルームミラーの方が遥かに邪魔だし下過ぎる!

後部座席からも状態を見てみたが全く存在感無し
外に出て前からフロントガラスを見ても問題なし
完成だ!
エンジンをかけてみる
「ピー! カードが挿入されていません」と女性の声でアナウンスがあった
ちょっと無機質的な声だが、まあ良しとしよう
(スピーカーが小さいので声に艶がないが、それも仕方ない)
本質はナビのガイド嬢とどっこいどっこいかも知れない
ETCカードを本体に差込むと「ETCカードを確認しました」となり、アンテナ部分のインジケータが青色点灯となった
本体をグローブボックス内に入れているのでETCが正常に動作しているかどうかの判断が直ぐに目視確認出来るのは有難い
エンジンを切ると、「ピー! カードが残っています」というアナウンスも確認した
これらのアナウンスを解除する機能もあるらしい
そりゃそうだ、高速に乗らない方が遥かに多いので、エンジンをかける度にカードを入れて…と言われても困ってしまう
まあ、それはボチボチと変更して行こう

さあ、高速デビューをいつにするか??