2010年
amazonより
ある中学校、雑然とした教室。
終業式のホームルーム。１年Ｂ組、３７人の１３歳。
教壇に立つ担任・森口悠子が語りだす。
「私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、
娘は事故で死んだのではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです」
一瞬、静寂に包まれる教室。
物語は「告白」から始まる。
松たか子が全編ずっとしゃべりっぱなしの何とも美しくサスペンチックで奇妙で且つショッキングな映画だ
ただ、映像は冷たく綺麗なのだが、やたらスローモーションを駆使したり凝ったカメラワークを見せつけられることに閉口してしまった
何か 監督がめちゃめちゃ格好つけて、観客に映像を押し売りするかのような姿勢に疑問を持ってしまったからだが、あそこまで凝る必要があったのだろうか？
だけど胸にずしっと来る映画だ！
私が中学生の頃の教室とこの映画の教室の違いに唖然としてしまう
今は こんなものなのか？
6月23日
妻のパソコン(Inspiron620s)が届いた
本体はdimensionより一回り大きくなったようだ
それとHDDの作動音も殆ど聞こえないくらい静か
これなら私も今度買うのはInsironでも充分のような気がする
初期設定をやって一応Win7が動く状態にした
6月24日
さて、古いパソコンからのデータ等の転送だ
今までずっと手でやっていた作業を、今度は転送ツールを使ってやってみた
WinXP→Win7への転送は、このHPから転送ツールをダウンロードしてスタートから「Windows7用 Windows転送ツール」を実行
「このコンピューターから選択する内容を確認します」と表示され
「カスタマイズ」をクリックすると、フォルダーのツリー構造が表示される
ここからが良く分からない
取り敢えず、次のチェックは外した
・プログラムの設定
・Windowsの設定
詳細設定では次のチェックだけを有効にして、他の項目はすべてチェックを外した
・お気に入り
・my documents
以上を「保存」して次へ
「パスワード」の入力
妻の誕生月日を入力
ファイルの保存先は外付けHDDへ
40.9G(少ない！)がHDDへコピーされて行く
ファンが音を立てている 負荷がかなりかかっているような感じ
コピー作業が終了したら、外付けHDDをWin7のPCに接続
Win7のPC側の転送ツールを立ち上げて転送して終了
意外と簡単に終わった
後はメールとプリンタの設定をするだけ
セカンドハウスに必要な物として忘れてはならないコーヒーメーカー
製品の見た目の格好良さは特に気にしない
使い勝手が良ければそれで良い
それと、これまで何度も煮詰まったコーヒーを飲んだから自動電源OFFは絶対に必要
ということで、象印のEC-KS50型に決めて、それがやっと届いた （￥6,700）
箱を開けて、その大きさにビックリ！
それと、ポットの下にヒーターが無いことにも驚いた
取説によるとホットコーヒーを作る場合は「ステンレスサーバーを（お湯で）予熱する」とある
どういうこと？？
煮詰まり防止のため、サーバーが魔法瓶の構造をしていること
というのが理由らしい
とりあえず、サーバーを予熱せずにマグカップ１杯分だけ作ってみる
ドリップが終わると自動的に電源OFFになった （これは助かる！）
飲んでみると、やはり極端に熱くはない
冬場はどんな感じになるのだろう？ それが気になる
いつもチビチビと冷めたコーヒーを飲んでる私にとっては、かえってこの方が良いのかも知れない
もう１点気になったのが、スイングバスケットを押し込む時だ
フィルターをセットするケースにバネがあり、サーバー側にもバネがあるため、最後までカチッと押し込むのに力がいった
だから、ツメをヤスリでちょと削った
すると前より幾らか軽くセット出来た
その他の使い勝手は充分
それにしても 自動的にサーバーを予熱する方法って無いんだろうか？
掃除機はサイクロン式に限る （いや HEPAフィルター式と言うべきか？）
でも、本格的なシャープのサイクロンは固形物を吸い込むとダストカートリッジの中でカラコロチリチリと煩い
特に玄関床を掃除すると吸い取った砂のために必ずいやな音を聞く羽目になる
今回は、以前に使っていた日立のティッシュを挟み込むサイクロンの使い勝手の良さに味をしめ、今回もその方向で機種を検討
日立、パナ、三洋等いろいろ物色して、三洋のSC-XW33Mに決定 （代引き込み￥17,768）
最大のポイントは、紙パックとサイクロンの兼用が可能ということだ
つまり、サイクロンのフィルターなんかを掃除をする時に紙パックをセットすれば、掃除機１台で対処できるということ
今朝、早速私の担当となっている掃除をしてみる
・シャープ(EC-AX100)のものよりヘッドが軽くて楽チンでスイスイ動かせる
・そのヘッドも薄形だからシャープでは入らなかった水平部も垂直部も隙間をクリアー
・吸引力もシャープより強いようだ
・エアブロックは優秀
・ヘッドの着脱もスムース
・本体も軽い
・ジャバラホースが太い！
・ゴミ捨てが簡単！ （やはりティッシュはいい！）
高価なシャープよりこの掃除機で充分
何よりも掃除するのが楽なのが一番！
セカンドハウス用として空気清浄機を買うことに
各メーカのカタログ値と価格を比較してみる
イオン放出型のシャープやパナソニックの製品はジージーとうるさいし、パナのナノイーは構造的な欠陥があるようで今では虫の息のような弱弱しい音になってしまっている
三洋の物はどんなのかは知らない
ダイキンは今まで使い慣れた物だがメンテナンスが他社より煩わしい
それでも、上の仕様比較から見てもパワフルな風量とその時の騒音値は他社を圧倒する製品だ！
加えて価格も安い！
結局、ダイキンのMC75L-Wに落ち着いて、それを注文して本日届いた （代引き込みで￥15,314）
今までの光クリエールとの差異をまとめると
・定格消費電力が50W→63Wへ （？？）
・キムコのような脱臭カートリッジ「ニオイとる~ぷ」が無くなった （これは便利だったのに・・・）
・全体形状が丸みを帯びた形状 （いい感じ）
・「ひかえめ」モード→「eco」モード （機能的には同じで名前だけの変更）
・表示ランプが柔らかな発光になった （これもいい感じ パナのどぎつく明るすぎるランプとは雲泥の差）
・付属プリーツフィルターが7枚→5枚へ （？？）
・ストリーマーユニットの放電ワイヤーが2本→3本へ （性能ＵＰ？）
（尚、取説にはワイヤーを綿棒で掃除という表現に変わった→以前は触れてはダメだったのに・・・）
ストリーマーユニットの放電音が聞こえなくなると、いつも綿棒にエタノールを染み込ませて掃除していた私のやり方が正解だったわけだ
過去、ダイキンの空気清浄機を使い続け、途中パナ製品に浮気した経緯があるが、やはりダイキンが一番だと思う
ホームセンターのチラシにパナソニックのES6013Pというシェーバーの特価が載っていた
土曜日のヤマダのチラシにも目を通してみるとヤマダの方が200円安かった
で、ヤマダで購入 ￥3,780
今使ってる機種は同じナショナルのES8960
同じような物だろうと思ったが、なかなか世の中はそんなに上手く出来ていない
番号が小さいからやはり機能的に劣っていた
・振動が大きい
・音が大きい
・ON-OFFボタンがスライドタイプ
・バッテリーインジケーターが「charge」だけ
・充電時間が8時間！
・充電完了を知らせてくれない
・ポーチがついていない
最大の欠点は切れ味が良くないこと
救いは
・ちょっと軽い
・ちょっと握り易い
そんなとこか
まあ 仕方がない・・・・
今後、安い物は買わないこと！！
ソーラーLEDライト（ニトリ NIT-S01）、￥399 を購入
セカンドハウスの周りは夜になると真っ暗になりそうだから、このソーラーライトをセットしようと思ったから
昼間は太陽光で電池に充電し、周りが暗くなると自動点灯するとのこと
単三充電池が3本付属していて、こんな優れものがたったの￥399とは凄い！
中のシールを引き抜いて机に置くとLEDが点灯した
光センサーがソーラーパネル面にあるようだ
そして、パネル面が明るくなると消灯した
透明カバーをセットして逆さに置いてみると放射状に光が広がった
正規の状態に立ててみるとこんな感じ
地面に立てるには付属のプラスチック杭を取り付けて差し込む
セカンドハウスの庭の枝を切るハサミを購入
あの背が高いコナラの枝を切るとなると普通の物ではダメ
ネットでこの「高枝切りハサミ(TA-11)」を見つけてamazonで購入 ￥9,780
さて使い勝手はどうかと動画を検索するとこれがあった
妻と二人の共同作業なら楽ちんかな？
実際、あのコナラの高さは5mではきかないかもなぁ
脚立を立ててやっても無理かも知れない
いっそのこと根元から切る羽目になるかも知れない
本日午前、注文していたリクライニングチェアーが届いた
早速だが、台座に２か所切り傷を発見 → 来週月曜日に取り替えとなる
座ってみる
心地良い・・・
色はグリーンの方が良かったかも？ と
いつもの癖でちょっと後悔
1968年
amazonより
刑事ブリットは、証言台に立つためにサンフランシスコにやってくるギャング、ジョニーの護衛を頼まれる。
が、ジョニーは何者かに射殺されてしまう。
失意の中でブリットは、護衛の依頼主であるチャルマース上院議員の不審な行動に目をつける。
ブリットの執拗な捜査が開始された。
いったいこの事件の裏側には何が隠されているのか。
クールな刑事役のS.マックィーン。
そしてスタントマンなしのダイナミックなカーチェイスが今も語り継がれる刑事アクションの傑作。
昔々、ただカーチェイスの迫力に「これには参った！」と唸った記憶があるがストーリーは全く覚えていない
もうひとつの記憶はジャクリーン・ビセットの美しさだ
個人的に彼女は女優の中の美人No.1だと今でも思っている
また、彼女に出逢えることは私にとって至福のときでもある
今回、改めてこの映画を観て、ジャクリーン・ビセットの存在をあまり上手く扱っていないような気がするし、ストーリー的にも起伏に乏しい
しかし、やはりスティーブ・マックィーンは渋い！！