愛媛県今治市大三島町宮浦の大山祇神社奥の院の参道に樹齢3000年と言われる「生樹の御門(県指定天然記念物)」がある
この老楠を訪ねることが今回の旅の楽しみのひとつだった
道の駅に車を停めてすぐに生樹の御門の案内板が目についた
それを頼りに歩いて行った
右手には大山祇神社の広大な社叢が茂っていた
左手に生樹の御門が見えだした
株の中央がポッカリ空洞となって石段が続いていた
空洞の中を歩いた
少し腰を屈めなければならない
石段はかなり古そうだ
すると、この空洞が出来た時代も自ずとかなり以前のものだと容易に推察された
空洞を通り抜けて裏側に出ると枯死寸前の老楠のように見える
しかし、今も樹勢は衰えていない
老楠の傍に立つ石標
階段の先は奥の院、阿弥陀三尊像が安置されていることから阿弥陀堂となるのだろうか?
奥の院から大山祇神社の社叢が見渡せた
この老楠を訪ねることが今回の旅の楽しみのひとつだった
道の駅に車を停めてすぐに生樹の御門の案内板が目についた
それを頼りに歩いて行った
右手には大山祇神社の広大な社叢が茂っていた
左手に生樹の御門が見えだした
株の中央がポッカリ空洞となって石段が続いていた
空洞の中を歩いた
少し腰を屈めなければならない
石段はかなり古そうだ
すると、この空洞が出来た時代も自ずとかなり以前のものだと容易に推察された
空洞を通り抜けて裏側に出ると枯死寸前の老楠のように見える
しかし、今も樹勢は衰えていない
老楠の傍に立つ石標
階段の先は奥の院、阿弥陀三尊像が安置されていることから阿弥陀堂となるのだろうか?
奥の院から大山祇神社の社叢が見渡せた
香川県さぬき市津田町の琴林公園となっている津田の松原
日本の白砂青松百選のひとつであり、渚百選のひとつでもある
松原は手入れが行き届き綺麗だった
旧大黒天松は平成20年(2008年)11月に伐採されたようだ
こちらが新大黒天松のようである
日本の白砂青松百選のひとつであり、渚百選のひとつでもある
松原は手入れが行き届き綺麗だった
旧大黒天松は平成20年(2008年)11月に伐採されたようだ
こちらが新大黒天松のようである
高知県香南市香我美の天満天神宮の「天神の大杉」は、国指定天然記念物
国指定になるほどのスギなのだろうか? と不思議に思えた
『コウチスギ。小枝が細く垂れ下がるので杉の変種として命名。』とある
枝は遥か上、下から見るだけでは良く分からない
国指定になるほどのスギなのだろうか? と不思議に思えた
『コウチスギ。小枝が細く垂れ下がるので杉の変種として命名。』とある
枝は遥か上、下から見るだけでは良く分からない
高知県安芸郡北川村柏木は中岡慎太郎が生まれた土地
そして、生家から近くにある松林寺は『中岡慎太郎は4歳から7歳までの間、この松林寺の住職のもと、勉学に励んだ。いまは廃寺となっているが、松林寺墓地には中岡慎太郎の遺髪を納めたという供養墓の他、慎太郎の両親や姉、妻兼の墓などが残る。』とある
松林寺を訪ねると、まるで廃校となった分校のような佇まいだった
松林寺の山門
これが本堂のようだ
本堂横にイチョウの木があった
中岡慎太郎も木登りして遊んだのかも知れない
まるで股間を両手で押さえているようでユーモラスな樹形に にやっとなった
松林寺参道からは、復元された中岡慎太郎の生家と、その向こうに川へ飛び込んで遊んだと言われる磨崖仏のある崖が見える
そして、生家から近くにある松林寺は『中岡慎太郎は4歳から7歳までの間、この松林寺の住職のもと、勉学に励んだ。いまは廃寺となっているが、松林寺墓地には中岡慎太郎の遺髪を納めたという供養墓の他、慎太郎の両親や姉、妻兼の墓などが残る。』とある
松林寺を訪ねると、まるで廃校となった分校のような佇まいだった
松林寺の山門
これが本堂のようだ
本堂横にイチョウの木があった
中岡慎太郎も木登りして遊んだのかも知れない
まるで股間を両手で押さえているようでユーモラスな樹形に にやっとなった
松林寺参道からは、復元された中岡慎太郎の生家と、その向こうに川へ飛び込んで遊んだと言われる磨崖仏のある崖が見える
高知県室戸市 室戸岬の散策道を歩くと国指定天然記念物のアコウの不気味な樹木帯がある
まるで、リドリー・スコット監督のエイリアンだ!
アコウは別名絞殺しの木と呼ばれているらしく、エイリアンの映像が蘇って来る
少し離れた所にも見事なアコウがある
まるで、リドリー・スコット監督のエイリアンだ!
アコウは別名絞殺しの木と呼ばれているらしく、エイリアンの映像が蘇って来る
少し離れた所にも見事なアコウがある