思うがままに

Step by Step

2年目 6ヶ月安全点検

2006-03-28 | TIIDA
TIIDA(ティーダ) 2年目の6ヶ月安全点検を実施
走行距離は約17,300km
特に問題となる箇所はなかった

ついでにタイヤのローテーション&ホイールバランスも実施
タイヤはREGNOに履き替えて既に約7,800kmだ
5,000km毎のローテーションがベストらしいが、タイヤの減り具合からすると10,000km毎でも良さそうな気もする
しかし、まあこういうのはコマメにやっておいた方が良いだろうし、次は15,000km辺りで再度ローテーションすることにしよう

さあ、5月の連休はどこへ行くか?
そろそろ予定を立てておかないと・・・

安富町の千寿の水

2006-03-25 | ぶらっと-湧き水

安富町の千寿の水へ
場所は、姫路市のHPに掲載されている このマップを見れば良く判る

この水は多分雪彦山系から湧き出た水になるのだろうか?
勢い良く出る水にペットボトルの口を持って行っても弾かれてしまいそうになる
こういう湧き水は本当に美味しいものだ





この水で洗車していると、水を汲みに来られた車に遭遇
(以前も別の湧き水場で同じことがあったなぁ~)
目の前の道は車1台がやっとなので、あわてて移動することになってしまった!


関の大カツラ

2006-03-25 | 樹木-兵庫/中・西播

安富町の関の大カツラへ
場所は この辺り
詳しい場所は、鹿ヶ壷山荘にハイキングコースマップがあるのでそれを見れば良く判るだろう

我がTIIDA(ティーダ)は林田川源流を目指して林道を突き進む
途中、1台の車が駐車場らしきところに停まっていた
私もその横に駐車した
ここからは歩くべきなのだろうかと思案していた時、一人のハイカーと出会い「この道はまだ車で行けそうですか?」と訊ねてみた
その人は、駐車している2台の車を見ながら「どちらの車ですか?」と…
私は「手前の車なんですが…」と答えた
「その車ではちょっとしんどいでしょうね、向こう側の車なら行けるでしょうが…」
向こう側の車はオフロードばっちしの四駆だったのだ
「どうもありがとうございました、じゃここから歩いて行くことにします」とお礼を言った
しばらく林道を歩いたのだが「これくらいならTIIDAでもいけそうやなぁ」とブツブツとひとり言
あらっ、途中から道は湿った枯葉と斜面を転がり落ちた石がゴロゴロ、そして傾斜もキツメ
あの人の言葉は正解だった!
次はTIIDA(ティーダ)から別のRV車にしょうか?と真剣に考えてしまった

駐車場から20~30分は歩いただろうか?
やっとカツラの案内板があった



ここからがまた大変な斜面だった
せめてカツラの木まであと何メートルあるかのコメントが欲しかった
70~80m登ったのだろうか?でもなかなかカツラが見えてこないので、心中は「どこまで登るの?」とブツブツ
だって、周りを見るより足元を見ながら歩くので精一杯だから仕方がない

うむっ?ひょっとしてあの木??







おお!素晴らしい!!
町の指定天然記念物で、幹周10m、樹高25m、推定樹齢は不明
カツラの巨木を見るのは初めてだった
もう少し、平坦な処に自生していて欲しかったなぁ~












水尾神社の大スギとツブラジイ

2006-03-25 | 樹木-兵庫/中・西播
安富町北部の水尾神社の大スギへ
場所は この辺り
大スギは、県指定の天然記念物で幹周5.4m、樹高50m、推定樹齢600年

神社は県道から目立たなくて少し通りすぎてしまった
逆に目立ったのがこの大岩(水尾神社の磐座)で、とてつもない大きさだ
この大岩の反対側が水尾神社になる









こちらはツブラジイ、県第3位の幹周(4m)らしい
因みに2位は社町の大歳神社、1位は篠山市の和田寺にある

TIIDAの燃費(掲示板から)

2006-03-24 | TIIDA

TIIDA(ティーダ)のとある掲示板でみんなから多くのデータを頂いた

それをグラフにしてみると(図-1)のようになった
サンプリング数は、1500:332点、1800:153点で、私のデータ(15M)も入っている

図-1


次に私のデータ(149点)を除いてみると(図-2)となった

図-2

私の場合、低車速時は"街乗り&ちょい乗り"のケースが多いので、やはり低車速時にはあまり貢献できていないのが判る
一方、高車速時はなかなか良い感じで貢献できているようだ

因みに私の最大車速は65km/hまでだが、世の中には考えられないような平均車速でのデータを投稿をしてくれる人がいる
ただただ、感心するばかりで私には到底無理な感じ・・・・


1500の季節別グラフも作成してみた
但し、平均車速を≦50km/hに限定した


TIIDA 入退院、そしてその後

2006-03-16 | TIIDA

発進または低速走行からエンジンに負荷をかけたときの(グルングルンというような)不快音を解消すべく、2月2日TIIDAの入院となった
(日産NOTEでも、同様な症状を訴えるユーザーが少なくないようだ 同じエンジンだからか?)
代車に今度はどんな車が…と楽しみだったのだが、あいにく代車が手配できないため、我が家からTIIDAが引き取られて行った
今の時期はディーラーの工場に入る車が多いようだ

ところで、MyTIIDA('04年10月納車)の今回の入院で何がどう変わるかだが、改善版エキゾースト・マニホールドが取り付けられるとのこと
当初、
アイシンのこの情報(P26)をもとに、鋳鉄製からSUS(ステンレス)製に変わるとばかり思っていたのだが、既設のマニホールドもSUS製のようだった(現物確認)
何が改善されたのかと担当者に尋ねると、排気集合部分のガイドプレートが多少変わっているとの返答(両者の違いを直接自分の目で見ていない)

2月3日夜、退院したTIIDAが我が家に届いた
ECUも最新版にリプロされたようだ
早速、路上試運転してみた
先ず感じたのは、発進/加速がスムースで力強くなったこと、そしてグルングルンという変な共鳴するような排気音が多少マイルドになったということだった
以前のTIIDAより全体の走行感覚は向上したようだ
しかしながら結果的に、違和感のある排気音が解消されることはなかった
これが一番の願いだったのに残念だ

2月4日、20kmほどTIIDAを走らせてみた
先ず、エンジン起動時の回転数が、以前(リプロ前)2,700~2,800rpm程度まで上昇してかなりうるさいエンジン音だったのが、2,200rpm程度に収まり穏やかなエンジン音になっていることに気付いた
(これはECUがリプロされたことによるものらしい)
走行感触も良好で燃費もやや向上している(ナビモニターより)
だが、排気音に関してはやはりもう一息という感じだ
この際、エンジンオイルも交換しようと思い立ち、ディーラーに立ち寄った
(前回のオイル交換から走行距離は約5,100km)
オイルは0W-20(シャバシャバの粘度)
走りが軽くなった感じだが、例の低速から負荷をかけた時に発生する違和感のある排気音が以前より大きくなってしまった
(どうして?どうして?)
悩みが増幅される!!
5W-30の方が良いのか? それとも、もっと他に原因があるのか?
ああ~もうしばらく様子見かな…
もう、いやになってきた

2月5日、やはり以前より排気音が大きくなった感じ
妻が運転すると更にひどい音になる
それは、妻は飛ばしたがるからで「この車、アクセルワークが難しい!」と言いながらも発進は私より元気がいい
低速走行時にグルングルンとエンジンの排気音がうなるのは、ロックアップに何かしらの原因があるのだろうか?

2月6日、ゆっくりと発進すると不快音は殆ど発生しない
ちょっと加速をつけて発進したが、昨日のような不快音はなかった
それと、雨の日は何故かしらあまり聴こえてこないのだ
TIIDAの車体に付いた雨粒で"固有振動数"が変わったからか?
まあ、そんなことはあるまい

2月7日、往復7kmを2往復
不快音無し

2月8日、ちょっと遠出(走行距離約120km)
今日も全く不快音が発生しなかった
あの土/日曜日の音は一体何だったのか?
新しいエンジンオイルが未だ馴染んでいなかったからなのか?
今は発進も素直になり、走行も順調
ただちょっと気になるのが、綺麗な路面でもTIIDAがちょっと振動する感じだ
タイヤのホイールバランスが狂っているのか?
REGNOに換えて既に5,350km そろそろローテーションと一緒にホイールバランスも見てもらった方が良さそうだ

2月18日
リプロしてからほぼ2週間で約1,400km走行、ちょっと多すぎかぁ…
順調だし燃費も伸びている
例の違和感のあるエンジン音(排気音?)も充分耐え得る限度だが、納車当時はもっと静かだったような気もするのだが…
それでも納車当時のTIIDAにまた出会えたような錯覚さえ感じ出している
これだけ好調だと標準ホイールを軽量のアルミ鍛造ホイールへ換えたくなってくる
そうすれば、更にもう少し発進も軽快になりそうだ
でも、軽快になり過ぎると今度は無理な加速が増えて、その結果燃費が低下しそうな予感がしてくる

ホイールに投資して、ランニングコストが上がるとなると…これも問題かな?

3月16日
前回から、ほぼ1ヶ月が経過した
今のところ順調で際立ったガラガラ音、グルングルン音は聴こえてこない
だた、低速での軽いノッキングのような異音は聴こえてくるのだが、この音は大したものではないように思われるし、TIIDAの固有の特性だということのようだ
燃費もほぼ回復しているし、これで全快と考えて良いだろう


5YearsCoatの洗車

2006-03-15 | TIIDA

遠出とその後の雪で我がTIIDAもドロドロ
仕事が一段落してたこともあって洗車することにした
(明日は雨降りだと判っていたのに…)
でも、本当の狙いは別にあった

と言うのは、助手席側の前ドアから後ろドアにかけての波打った擦り傷を消すこと
この擦り傷は、多分山道を走っていた時に枯れ枝か何かに当ってしまったものに違いない
田舎や(運転にそれほど自信もないくせに)山道を走りたがる私の性格が災いして起こったこととは言え、どうもこのままにしておくにはTIIDAが可哀相だぁ
これくらいなら、5YersCoatのメンテナンスクリーナーを強めに擦り込めば消えてくれることを今までの経験で判っていた
きっと、消えてくれるはず

ところで5YersCoatのメンテナンスクリーナーだが、納車時付いて来たメンテナンスキットの液は既に無くなってしまい今度は写真の大物を購入した
7,000円ほどだっただろうか?はっきりとした値段は忘れてしまったが、あのちっちゃなボトルを買うよりランニングコストの低減は明らかだ
それにこれだけの量(350ml)が入っていると惜しみなく使えそうで車も綺麗になることだろう
(しかし、以前のものより液自体がガソリン臭いのは何故だろう?)

あの擦り傷の部分を念入りに、そしてボディー全体をクリーナーを使って磨き上げてみる
しばらくそのまま放置してクリーナーが白く乾いてきたらスポンジと水で洗い流す
すると、すっかり擦り傷は消えて目立たなくなってくれた
でも、何故消えてくれるのだろうか? それが不思議だ
おそらくコンパウンドが入っているせいかも??

TIIDAはピカピカになった

しかし、この洗車で以前テニスで痛めた肩をどうやらまた痛めてしまったみたい
TIIDAと私自身の身体… どちらが大事なんだ??


熊野の神水

2006-03-12 | ぶらっと-湧き水

松か井の水」の後、この「熊野神水」へ
場所は この辺り

水汲みをするところは、神社参拝の前に手を清めるところだった



熊野神社の周りには民家がなかった
山深い中にひっそりと佇む社という感じだ
そして、湧き水はとても自然な味わいだった







ペットボトルは4本しか用意してこなかった
(既に冷蔵庫の中はペットボトルが満杯状態だったから…)
松ヶ井の水を2本、新松ヶ井の水を1本、ここの水を1本

妻はその1本のペットボトルを両手で持って「これ熊野神水です!」と呟いているようだった



雨降りの一日だったので、我が愛車のTIIDAは既にドロドロに汚れていた
さすが、ウォームシルバーは目立たないもんだ!
なんせ、極論すれば泥色の車体色だからなぁ~