思うがままに

Step by Step

乳ノ木庵の大銀杏

2008-07-26 | 樹木-兵庫/但馬
竹田城跡の麓の乳ノ木庵の大銀杏
場所はこの辺り

近畿自然歩道の中のイチョウの巨木
イチョウとして県内第8位の幹周だということだが、旺盛な葉で全容が掴めない

ここは、なかなかのロケーションだ



右上は竹田城跡(天下一の山城)


















これが乳ノ木庵になるのだろうか?

大将軍スギ

2008-07-26 | 樹木-兵庫/但馬

大将軍スギは朝来市和田山町藤和にあり、県の郷土記念物、市指定天然記念物でもある
遠くから見ると特徴ある幹が美しい
そして、近くから見ると複雑に絡み合った枝が面白い
根が左手上へ延びてしっかり地盤を掴んでいるのがよくわかる

県内の杉としては一番美しい杉に思えた




























中山大杣池~野瀬大杣池を歩く

2008-07-21 | 山登り・ハイキング
今日は「海の日」の祝日   で、山へ行く

中山大杣池(おおそまいけ)の湖畔にある神戸青少年公園内に車を停め(道路上に縦列駐車)、中山大杣池~野瀬大杣池~野瀬公民館~神戸青少年公園のルートを歩いた



中山大杣池は意外と大きい




神戸青少年公園の玄関口




「明石藩狩猟陣場跡」の案内板が転がっていた


ここが野瀬大杣池へ向かう入口となる


「太陽と緑の道」でもあるようだ




野瀬大杣池の手前の小さな池


野瀬大杣池  水はとても綺麗


魚の姿も見える




向こうの堤防に座ってお弁当
風が吹き抜け気持が良かった


北方面


山々が見えるが名前はさっぱり分からない


野瀬大杣池の北にある池  水草が一面


野瀬の麓に到着




天満神社と野瀬公民館


神戸青少年公園へ戻る道中に見えた立派な石垣と蔵のある家




神戸青少年公園内の散策道を歩く  暑い!!


しあわせの村~白川を歩く

2008-07-12 | 山登り・ハイキング
神戸市須磨区のHPに
『須磨のふるさとを歩いてみよう!ふるさとコース』のpdfファイルが紹介されている
その中で、最後の方の白川辺りを歩いてみることにした

すると、偶然の案内板で別のルートも歩くことになった



しあわせの村から白川へ降りて行く所の長ーい階段


しあわせの村出口辺りに立っている案内図


もうすぐ出口


この鎖がしあわせの村と白川の境界線? つまりゲート


この辺りはのどかな棚田がある


山伏山神社の石碑 (石碑としては新しいものか?)


狭い参道を登って行くとお洒落で可愛い石橋があった
下を川が流れていないので橋がなくても渡れる
昔は川が流れていたのかも知れない




すぐそばに「白川の石抱きカヤ」(兵庫県の郷土記念物)が見える


石抱きカヤの所以は木の根元に挟まった石にある
誰かが押し込んだのでは?と私は想像しているのだが・・・・


白川の大歳神社へ


ここにも立派なクスノキがある
ここでお弁当Time


更に下って行ったあと、しあわせの村へ引き返そうと歩いていたら「白川の夫婦岩案内図」が目に入った
これは面白うそうだと訪ねてみることにした


どなたかの家の道端に咲いていた花たち



夫婦岩への道は高速道路ができたおかげで入口が変わってしまったようである
道を間違えて引き返し、ちょうど草刈りをしていた人に行き順を教わった
ちゃんとした踏み跡があるので迷わない

山の中に入ると、岩がところどころに現れた
どれが夫婦岩なのか分からなかった
適当に写真を撮って進んで行った




しばらくして、雄高座の案内板があった
ああ、これが夫婦岩の一方の岩か・・・


広い平面状の岩があった
そこから、しあわせの村が見えた


もう少し歩くと雌高座


ここも雄高座と同じような平面上の大岩があった


雌高座を過ぎた辺りで向こうから青年が歩いて来た
「どちらから登って来られたんですか?」と尋ねると、「東白川台の方からです」とその青年は答えた
じゃ、その方向に進んで行くと、しあわせの村へと違う場所に下山してしまうと考え、尾根道をそのまま歩いて行った

結構長く感じた
道はしあわせの村の境界線をよじるように続いていた
しばらくして麓が見えた
そこは行きに見た場所だった


あの階段を上って行くのがいやで、別のルートからしあわせの村に入ることにした
倒木があったり、草が道を覆い隠したりとハイキングコースとしてはあまり整備されていない道だった


辿り着いたのが↓の場所


車に戻って、村内のお風呂に浸かって汗を流した
程良い脱落感がからだを包んだ

外付けDVDドライブ購入

2008-07-11 | パソコン・OA

いつだったか??
「DVDがパソコンで見られへん!」と、妻が言っていた
調べてみるとCPRMのDVDは読み取りできないことが分かった

世の中の技術が進歩すると、ちょっと前のハードがお払い箱の運命になってしまう
嘆かわしいことだ・・・


あの妻の言葉をふと思い出し、用事のついでにDVDドライブを購入することにした
ブルーレイ対応のドライブも出ていたが、今はそこまでグレードを上げる必要もないだろう
それと、いつもはバッファローを買うのだが、添付ソフトが今まで使っていたものと違うので、IOデータのDVR-UN18GLV(7,700)となった
(B's Recorderから別のソフトになるのはちと辛い)

翌日、妻のパソコンにセットアップしてみた
DVDを入れると、けたたましく回転してブーンと鳴った
最近のDVDドライブってこんなにうるさいのか? 

防音ボックスみたいな所に入れてしまうといった工夫が必要かも・・・

縦置きするとグラグラ
何とも貧弱なサポートだ
まあー妻が使うので良しとしておこう


前開~寺谷~なでしこの湯を歩く

2008-07-06 | 山登り・ハイキング
昨年('07)の11月に車で堂屋敷洞窟の近くまで行ったことがあった
その時、ハイカーが沢山いたことを覚えている
この辺りは「太陽と緑の道」のコースなのである

じゃ、一度この道を前開辺りから歩いてみようとなった
手軽なハイキングコースである

しかし、藪蚊の攻撃とブーンブーンの羽音に悩まされ続けた嫌なハイキングとなった
(完全に時期を間違えたようだ)



車はなでしこの湯の駐車場に停めた (戻ったらこのお風呂で汗を流す予定)

前開の集落にある案内板


すぐに立派な五輪塔が現れる


墓地の横を通り過ぎる
しばらくは墓地の中を歩くのであまり心地は良くない




阪神高速北神戸線に架かる陸橋


前開IC


目の前を野ウサギが横断


高畑城跡


この辺りから藪蚊でウンザリ 写真どころではない
虫よけスプレーを持ってないし
足も手も顔も蚊にさされてかゆくてかゆくて・・・・
もうハイキングを止めて蚊のいない所へ行きたかった

堂屋敷洞窟~仏谷洞窟を散策するつもりだったが、寺谷方面へ向かうことにした

蚊も少しは少なくなった

やがて前方が開け、寺谷の集落が見えた

土手の上に腰を下ろしお弁当を食べた
近くにビールの自動販売機を見つけロング缶を買った  うまいーー


周りを見回していると、遠くに『なでしこの湯』の送迎バスが停まっていた
「あのバスに乗って帰ろか?」とその気になったものの、お弁当を食べている間にバスが行ってしまった

汗をかいた後、疲れた体を休め、のんびりとお弁当を食べている時間   うん これが最高!
そこに冷たいビールがあればBEST!




さあー戻ろう

途中、池本醤油へ


その後、写真を撮る気にもなれず
いぶきの森~伊川谷公園~田園地帯を通りずぎ、石戸神社まで来た


もう、なでしこの湯はすぐそば

車に辿り着き、着替えとタオルを持ってお風呂へ直行!