思うがままに

Step by Step

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数曽寺山塊へ

2010-11-30 | 山登り・ハイキング
数曽寺山塊で唯一歩いていない谷を歩いてみることになった
それが「仏谷」だ
山に登り出したときは、仏谷を歩くつもりではなかったが、鉄塔168への巡視路鞍部から仏谷方向への下りを見たら、行けそうな感じがした

いつだったか? 大坂山とP459の尾根道で出会った人の言葉 『尾根を下るより沢を下る方がずっと楽ですよ』 を思い出して、大丈夫!と仏谷へ下った
谷への下りは踏跡があったし若干右往左往して迷ったが、問題なく谷に降りることができた

以前、三草川から仏谷を覗きこんだとき、厭な雰囲気がしたので道に迷ったらどうしよう?という不安があったのも事実
しかし、実際歩いて見ると、仏谷の方が数曽寺谷よりも歩き易い道だった

登り出した尾根も国土地理院か、若しくはどなたかが整備したようで、歩き易い所だったから楽しい山歩きとなった



登り出す山をカメラに収めた
初めの岩場のような所が急峻なようで気になった


三草川
最近雨が降っていなかったから堰から溢流していなかった


国土地理院のテープに誘導されるように右手に進んで行った


藪を覚悟していたが、整備された道だったのに驚いた


下から見上げた岩場も全く問題なし


少し登っただけで西方向の別荘地へ続く谷が綺麗に見渡せた


南方向には三草山とその谷


続く尾根は灌木も殆ど無く歩き易い


鉄塔167とその向こうに大坂山が見える


なだらかなピーク


馬瀬公民館が見え、その向こうの谷も綺麗だ
ここから馬瀬集落へ降りれそうだ


遠くに清水寺の山
あの鉄塔の巡視路も歩いた  紅葉はあっちの方が綺麗かも知れない


辿った尾根道を振り返る
下を這っているのはTVケーブルか?




この辺りから ちょっと藪ぽくなってきたが、低木が殆どなので さほど厭にはならない
適当にノコギリで邪魔な枝を切って進んだ










P306から麓の住吉神社への支尾根
ここからも下りれそうな感じがする


目の前には鉄塔168 右手に鉄塔169 その中央に数曽寺山塊最高峰のP459が見える
ここで昼食 今日はミニ缶ビールを飲んだ


左は赤白鉄塔167 右は鉄塔168 その中央には大坂山P450 そして仏谷


手前は鉄塔169で何度も歩いた所だ


仏谷はこの下


P306を下ると、鉄塔168の巡視路に合流する
このまま、この巡視路を東へ下って行くつもりだったが、仏谷へ下ってみようか? と思った


鞍部から仏谷への道を覗きこんだ
行けそうな感じがする。。。。  迷ったら、またここまで戻ればいい! と、決心して下った


踏跡はあるし、途中折れた枝を見つけた
折れ口はまだ新しいように見えた
小心者の私には、こんな些細なことで勇気を貰える




もうすぐ谷道に辿り着けそうな感じ


谷道に着くと松の枯葉が一面に広がっていた
この落ち葉を踏むと実に心地良かった
数曽寺谷や廻谷には、こんな松林は無かったような気がする




次第に広葉樹が多くなってきた


もうすぐ三草川


堰に着いた


堰に腰を降ろして水溜りを泳ぐ小魚を目で追った


今日登った山と仏谷方向を見ながら車に戻った


心の糸

2010-11-29 | 映画・ドラマ

2010年

NHKより
高校3年の長倉明人(神木隆之介)は、母と2人暮らし。
石川県の水産加工会社で働いている母親の玲子(松雪泰子)は生まれついての“ろう者”で、明人は幼い頃から通訳などをして母を助けてきた。
玲子は過去の経験から、息子を一流のピアニストにすることで、周囲を見返したいと思っていた。
しかし、明人は母の期待が重荷であった。
そんな中、明人は路上ライブをする一人の女性・大貫いずみ(谷村美月)に出会う。
楽しそうにキーボードを演奏する彼女もまたろう者だった。
いずみとの出会いを経て、明人はしだいに自分や母の生き方に疑問を感じていく。
そんな明人の前に玲子が強く立ちふさがる。
やがて明人は今まで語られなかった母の過去を知ることになり――。


松雪泰子さんの演技だけが光ったお涙頂戴ドラマ
ストーリーも単調でもうひとつ
2009年の「火の魚」クラスのドラマを期待する私がどうかしているのかも?

デスルーム

2010-11-29 | 映画・ドラマ

2006年

amazonより
封印され、行方知れずとなった伝説の恐怖映画『ヒステリア』・・・
それが撮影された、通称"死の館"と呼ばれるセットが、まだウルトラ・スタジオの片隅にひっそりと残っている。
やがてそのセットに7人の男女が集められた。
たった一時間で終わるはずの見学ツアーだったが、彼らは8角形の部屋に監禁されてしまう。
脱出が無駄に終わった彼らは、集められた理由を探るうちに、それぞれは世にも恐ろしい体験をしていたという共通点を発見する。
そしてそれぞれの体験談を語り出すが・・・
果たして、彼らが集められた理由は?
そして生き残るのはだれなのか―


またまた面白そうでもうひとつ面白くないB級ホラー映画を観てしまった

悪夢のエレベーター

2010-11-28 | 映画・ドラマ

2009年

amazonより
ワケあり4人がエレベーター。閉じ込められてエレベーター。
予測不可能な展開に、笑って、怯えて、騙される!サスペンスコメディーが、遂に登場!

仕掛人・堀部圭亮×個性派俳優人×鬼才・木下半太のトリプル・コラボレーションが実現!!
小説「悪夢のエレベーター」は、「悪夢の観覧車」「悪夢のドライブ」共に新鋭作家・木下半太による累計50万部突破の人気小説。
中でも群を抜いて単独26万部の売上げを誇る「悪夢」シリーズ第1弾にしてNo.1小説!
そのシュチュエーションの面白みと、そこで繰り広げられる人間模様に心惹かれて、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(NTV)など数々の人気バラエティ番組を手掛け、俳優としても活躍中の堀部圭亮が初監督に挑んだ!
共同脚本に「アヒルと鴨のコインロッカー」の鈴木謙一を迎えて贈る、原作を凌ぐ個性豊かなキャラクターたち。
映画ならではの人間ドラマ、中盤からあなたを惑わせて止まないどんでん返しの数々に、100%あなたは裏切られる!

エレベーターに閉じ込められてしまった何だかワケあり気な男女4人。
助けを呼ぶ手段のない非常事態。絶対関わりたくないメンバー同士がエレベーターに閉じ込められた。
しかし、なぜかお互いの秘密を暴露しあっていくことに!?
そして、閉ざされた空間の中、ある“謎”に気が付いたとき、遂に悪夢のような事件が起きる!
しかし、扉の外では更なる悪夢が待ち受けていることを、誰も知る由はなかった――。


こういう日本映画は独特な雰囲気を醸し出す
ストーリーは面白そうだが、ちょっと苦手な部類に入る映画だった

数曽寺山塊へ

2010-11-28 | 山登り・ハイキング
数曽寺山塊の紅葉を見たくなった
今回は今迄歩いた尾根から少し足をのばしてみた
多少籔っぽかったが見事な景観が私を癒してくれた



身支度を整えていると黒柴2匹とご散歩中のご夫婦とお逢いした
ここでの生活について教えて貰った
ご夫婦曰く、とにかく良い処で満足のご様子

廻池(下池)の堰堤西の取付きにに向かう


先ほどお逢いしたご夫婦が見えた
私はそのまま、取付きを登りだした


少し登ると廻池と廻谷が見渡せる


南方面は長閑な森と集落


正面はこの前に怖々登った尾根


廻谷が一直線に見える




過去に歩いた尾根を更に西に向かって歩いた
多少籔っぽいが枝に絡まれる程ではない








本日一番の景観  ここまで足を延ばした甲斐があった




ピークに戻り、北に伸びる支尾根から谷に向かう
ここからの景観も素晴らしい






谷に降りた
前回はルートの特定に悪戦苦闘したが、今回はあっさりと辿りつけた


谷を挟んで北側の尾根へ登り返した
廻池が見え出す






私のお気に入りのピークに到着
しばらく景観を楽しんだ








今日は鍋焼きうどんとおにぎりを2つ
この季節になると山では鍋焼きうどんに限る


お腹もいっぱいになって下山
もうすぐ3時だ




廻池の一番北側の砂防堤から


別荘地帯の落葉広葉樹が夕陽に映えて燃えているよう




24時間 タイマー購入

2010-11-26 | 家電


寒くなると常時通電しっぱなしのトイレの便座
昼間は殆ど使わないのでヒーターの消費電力が勿体ない
そこで、家電量販店で見つけたタイマー(カスタム製 WT-02)を購入(¥650)

15分単位でON-OFFが可能で、タイマー自身の消費電力は1Wと非常に小さい
多少なりともエコにつながってくれるものと期待

使い勝手が悪いと気になったのが
・ON-OFF用のスイッチがとても細いこと
・コンセントにセットすると他の差し込み口を占領してしまうこと(3方タップで解決)

初恋のきた道

2010-11-26 | 映画・ドラマ

1999年

amazonより
中国映画界の巨匠チャン・イーモウ監督が『あの子を探して』に続き、素朴な感動のテイストをもって描いたラブ・ストーリー。
父の死で帰省した青年が、母と父のなれそめを追想していく。
若き日の母=18歳の少女デイ(チャン・ツィイー)は、村にやってきた小学校教師チャンユーに一目ぼれ。
以後、彼女はせっせと彼のために弁当を作り続けていくが…。
   チャン・ツィイーの初々しくも健気な美少女ぶりが観客の陶酔と涙を誘う。
その一方で、老いた母の現代のシーンをモノクロームで捉えた描写の数々が実に秀逸。
村の伝統に沿って葬儀を行おうとする母のかたくなな姿と、お弁当を作る少女の健気な姿が一致したとき、この作品の感動の涙は本物になる。
デビュー以降、人間の欲望や陰湿な面などを好んで描いてきたイーモウ監督の心境の変化をもうかがわせる、素晴らしき人間讃歌の秀作である。


この映画はもう6度目
何度観ても私の心は癒され、そして涙がとめどなく流れる
現在がモノクロ、過去がカラーで構成
母にとって夫を亡くした今と、初恋の先生との出会いと想い出が鮮明に対比され観る者を魅了する
先生に一目惚れした
チャン・ツィイーの恥ずかしそうな笑顔、嬉しそうに肩を揺らしながら走る姿
街に戻る先生を追いかけ、よろめいて餃子の入った茶碗を割ってしまい号泣するシーン
髪留めを失くしてしまい探し歩くシーン
吹雪の中を先生が戻るの待ちわびるシーン
そしてラストシーンにつながる校舎での母から娘への時を遡るシーン
どれもこれも美しい自然の中に少女をポツンと据えて見事なカメラワークで少女の心情を表現しているように思える
音楽も泣かせる
また先生が戻って来てくれるであろう草原の一本道(初恋がきた道)を肩を揺らしながら歩く少女の後ろ姿は、私が今まで観た映画の中ではベスト1のラストシーンだったと言って過言はない

そして、「誓いの休暇」での一本道に母がポツンと立ち戦地に戻るアリョーシャを見送るシーンをふと思い出す自分がいる

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'10年11月21日 NHKスペシャルで「天空の一本道 ~秘境・チベット開山大運搬~」が放映された
その中で使われた音楽が「初恋のきた道」だった
岩肌を削っただけの一本道
猛烈な大自然を映し出す映像と「初恋がきた道」の音楽とダブってしまって涙がこぼれた

年一度の親孝行

2010-11-25 | ひとりごと

11月13日(土)
姪っ子の結婚式のために奈良に帰郷
久し振りに姪っ子と対面、立派な女性になった
新郎も優しそうな好青年
兄貴の嬉しそうな顔、義姉のホッとした顔が印象的だった

11月14日(日)
月曜日は妻が休暇が取れないとのことで、急遽 妹との同行で母と3人で和歌山/栖原温泉へ
妻を近鉄高田駅で降ろし、妹の家に向かった
妹と一緒に旅行するのが初めてなので、やや緊張する
山々は紅葉が始まって綺麗
だから、高速を使わず、のんびりと24号線で和歌山へ向かった
奈良育ちの母も妹も海が観たいだろうと海岸沿いを走った
お昼は「高よしパークホテル」(有田市)のレストランでちょっと高いお膳と棒寿司を注文して3人で分け合って食べる
吸い物は3人分も用意して下さって感謝
その後、醤油発祥の地/湯浅(重要建造物群保存地区)の街並みを散策
妻に頼まれていた金山寺味噌を買う(1000円のを2つ(その内のひとつを実家に戻ってキュウリにつけて食べる 旨い!))
16時頃、栖原温泉へ
玄関まで行こうとしたら細い道にビックリ、前から車も来てバックしながら戻った
クエ鍋と地魚の料理
母も妹もご満悦の様子に私もホッとする
そして、母を説得して、我が家によぶことになった (やっと私の念願が叶う)
それにしても、妹も母も良く喋る
昨年は妻と3人で熊野へ行ったが、やはり母にとっては実の娘の方が気が楽なようだ  それも当然と言えば当然

11月15日(月)
朝食までの時間をひとりで辺りを散策
栖原海岸が見渡せるへも足を伸ばした
朝食はあっさりしたものだったが、美味しかった
この旅館でお土産も購入して出発
広川ICの近くのみかん直売所で兄妹へのお土産としてみかんを調達
日の岬に行くか、それとも白崎海岸にするか?
近い処で白崎海岸へ こんな所に白亜の海岸があったとは驚き
しかし、風が強くて肌寒い!
この後、龍神から高野山へ向かうスカイラインを走ろうと思ったが、私自身がお疲れモード
妹と母には悪いが高速を使って奈良に戻ることにした
途中、紀ノ川SAで3人とも和歌山ラーメンを食べる  それほど美味しいものではない
阪和自動車道は初めて
南阪奈道路が奈良に入る辺りで奈良盆地が眺められた 美しい!
妹を先に下ろして、実家に戻る
夕食はカニスキ
良く呑んですぐに寝てしまったが、4時ころ目が覚めてしまった

11月16日(火)
庭や玄関の掃除をして、朝食
いつも入れてくれるモーニングコーヒーが美味しい
車椅子を積んで母と二人で神戸へ向かう
下道を走ると大坂では渋滞だらけ いやになる
六甲道の墓地に立ち寄る
母は妻の両親やご先祖様に対し小さな声で挨拶をしていた
そんな姿が私にはおても嬉しく感じた
墓地を後にして六甲山へ車を走らせた
六甲山の紅葉がこんなに綺麗だとは知らなかった
母は「わざわざ和歌山へ行かんでも、こっちの方がずっと良いわ!」と言い出した
そうかも知れない
妹も一緒に神戸に連れて来てあげれば良かった・・・と、後悔した
お昼をどこで食べようか? と考えている間に我が家に着いてしまい、荷物を整理している間にすっかりお昼を抜いてしまったことに気付いた
夕食は奈良で貰ったカニでカニスキの連チャン

11月17日(水)
母は良く寝れたと言ってくれた
「今日は近くの海へ行くよ」と言うと「昼から国会中継があるからそれまでに帰ってくれる?」と母が言いだした
『国会中継??』 まあ 母らしいと言えば母らしい
大蔵海岸を歩く
ここで弁当を食べようとしたが肌寒く、母は「家に帰っ食べようよ」と車に戻った
途中、ホームセンターに立ち寄った
裏庭の手入れ用の「鎌とサラエ」を買ってあげた
家に戻ってコープで買ったお寿司を食べる
母は良く喋るしTVのボリュームも大きく、いつも静かに暮らしている私には少し疲れる思い
姉から電話が入った
母に受話器を渡すと、今日のこと昨日のこと、ホームセンターで鎌等を買って貰ったことを延々と話していた
その話ぶりに、まるで母と姉とは姉妹のように思えた
TVの前で国会中継を観る母
私も少しそれに付き合うが、眠気に誘われていつしか眠ってしまった
夕食の用意をする
母は私の姿を微笑みながら見ては声を掛けてくる
妻も帰宅して3人で夕食
女同士の語らいや笑い声  これ、結構疲れる。。。。
母が眠る前に妹に電話を掛けて母と話をさせてあげた
嬉しそうに娘と長話をする母
それが、私には心が和む瞬間だ

11月18日(木)
「今日は何処へ行こ?」と母に尋ねると「今日は朝から国会中継があるから、それを観るわ・・・」
そうか、今日も国会中継か・・・
お昼は明石焼き  母にとっては初めてらしい
それからまた国会中継
私も少し付き合う
管内閣には失望! 法務大臣と岡崎さんもさっぱり 痴呆が混じってるのか? よっぽど母の方が頭が切れる!
ぼやきながら観ている母は大したもんだ! きっとまだまだ元気で長生きしてくれそう!

11月19日(金)
もう6:15
母は未だ寝てる? 大丈夫? と、妻も私も心配になる
しばらくして「よう寝たわ・・・」と笑いながら起きてきた
今日は国会中継もないしポカポカ天気になるとのことで外出しよう!
いや、国会中継は今日もあった・・・
しかし、無理やり母を外へ連れ出した
神戸ワイン城へ
小春日和のような陽気だ
車椅子を押しながら場内を一周
母は満足の様子
喫茶室できつねうどんとたこ焼きを食べ、売店で奈良へのお土産も買う
片手にお土産を持ち片手で車椅子を押して車へ
(ここで、車椅子置き忘れ事件発生!)
今日も海を見せてあげようと江井ヶ島へ
そして14時頃に帰宅
車のハッチを上げてみて車椅子が無いのに気付いた
ああー神戸ワイン城の駐車場に置き忘れて来たぁー
急いで戻ると、駐車場にポツンと車椅子が・・・ 良かったぁ 

11月20日(土)
今日も良い天気
妻と母と3人で舞子浜を散策
母と二人だけでぶらぶらと歩くより、やはり妻が居てくれると安心感が増す
明石大橋のプロムナードへ
身障者とその介護人は無料、妻だけが300円を払って入場
神戸側と明石側の眺望に母は大感激
車椅子から母を下ろして、真下が透けて見えるガラスの床を歩かせてあげる
母は恐る恐る床を歩いて子供のように「怖いわー」と声を上げた
そんな母を見てると神戸に連れて来てあげて本当に良かったと思った
家に戻ると多少疲れたのか夕食までの間、仮眠をとった
夕食も美味しいと言ってくれた
田舎の妹と姉に電話を掛けて受話器を母に渡した
大きな笑い声を上げながら今日のことを話したり、田舎の出来事を聞いていた
母が受話器を私に渡すと、妹が静かな声で「お兄ちゃん ありがとう ありがとう ありがとう・・・」と呟いた
20時頃、母は床についた

11月21日(日)
今日は更に昨日より良い天気
妻の提案で花鳥園と神戸空港へ
花鳥園では花が好きな母はとても満足気
私も妻もここへ来るのは初めて
案外楽しい所だ
池のカモや魚にえさをあげる母  子供のような笑い顔
園内で昼食
そこから神戸空港へ
飛行機が近くに見れてとても嬉しそうだ
離陸すると「やー 大きな音がするんやなぁー」 と
もう何年も飛行機に乗っていないようだ
そして、「良かった 良かった」と何度も言ってくれた
家に戻ると、母はまた少し横になって眠った

11月22日(月)
母が起きてきたのは6:40頃 「よう寝たわー」
明日は奈良へ母を連れて帰る日
母は息子の家で厄介になることが「長いなぁーと思たけど、あっと言う間やったわ」と呟いた
もう少し居てもらっても良いけど、今回はこれくらいの方が母にとっても気兼ねせずに居られる適度な時間のように思える
今日は撮りためた写真の整理とプリントアウト、田舎で使う花用の土の買い出し等で手が一杯
母はTVの前でずっと過ごさせることにした
出来上がった写真を見せると「もう出来たん?」と喜んで見ていた
妻が帰宅して最後の夕飯はカニスキ
美味しそうに食べる母

11月23日(火)
7:30頃、出発して斑鳩ICを降りた
車で斑鳩の里をぐるっと回って田舎へ
神戸で買ったカーペットをホームコタツの敷いてあげた
長男は京都に所用で出かけているらしい
義姉と姪っ子と話をして、妻を黒滝~洞川~みたらい渓谷~309号線~169号線を走り19:20頃に帰宅
電話の着信が6本あった
全て母のようだ
母に電話を掛けると「遅かったなぁー 4時から電話してたんやでぇー」と心配症の母の愚痴を聞かされた
でも、そんな母の気配りが嬉しかった
母の居ない我が家で遅い夕食を妻と二人でとったが、淋しく感じた

11月24日(水)
朝一番、母に電話をかけた
「よう寝た? 疲れ出てない?」
「よう寝たよ 大丈夫!」と元気そうな声を聞いてほっとした
「ありがとう ありがとう」 と、母は言って電話を切った

11月25日(木)
疲れが出てないかなと心配になって、今朝も母に電話を入れた
「元気やで 朝起きた時、ここは神戸やろか?と思たわ・・・」と言っていた
私の実姉に神戸のことを色々と話してあげたとのこと
嬉しそうに話をする母に ふと眼頭が熱くなった


また、来年 母を神戸に呼んであげよう
元気なうちに私を育ててくれた母に僅かでも感謝を心から伝えたい


マークスの山

2010-11-24 | 映画・ドラマ

2010年

WOWOWより
閑静な住宅街で起こった元暴力団員・畠山(池田成志)の殺人事件。
事件の担当となった捜査一課七係の合田雄一郎警部補(上川隆也)は、生前の畠山の足取りを追うが糸口を掴めずにいた。
時を置かずして、法務省官僚である松井(矢島健一)が殺されるという事件が起こるが、その傷口は畠山の事件のものと酷似しており、事件は連続殺人へと発展したかに見えた。
だが警察上層部からは「合同捜査はなし」という不可解な命令が下る。
合田は大学時代の同期であり元妻の兄でもある東京地検検事・加納(石黒賢)に事情を求めるが「上の命令に従え」と拒まれ、合田たちの捜査は困難を極めていく。
一方、医療刑務所を出所した謎の青年・水沢(高良健吾)は、恋人であり看護師の真知子(戸田菜穂)の元に身を寄せていたが、彼が時折漏らす「暗い山」という言葉の影には何かしら秘密めいたものが感じられていた。
「週刊潮流」の記者である根来(小西真奈美)は、建設会社社長の佐伯(佐野史郎)の贈賄容疑を取材していたが、編集長の滝沢(相島一之)から畠山の殺害事件を追いかけるよう命令を受ける。
そして、行き詰る捜査の中で浮上した参考人の中には、畠山の前科事件の公判を担当した弁護士の林原(小日向文世)もいた…。
巧妙に張り巡らされた“組織の圧力”。
意地とプライドにかけて“見えない敵”を追い続ける刑事たち。
果たして「マークス」とは、いったい何なのか?


上川隆也が主役となると俄然ドラマ内容が締まる
それと薄幸の女を演じたら私的には右に出る者がいないと思える戸田菜穂の泣かせる演技
病的で且つ異常な性格を上手くこなした高良健吾
その他の配役人も申し分ない
とにかくWOWOWのドラマの質の高さを今回も見事に花開かせたドラマだった
だけど、「空飛ぶタイヤ」の方が私の心に残る

クリーン

2010-11-11 | 映画・ドラマ

2004年

amazonより
愛する夫を失い、ひとり息子とも引き離されたシングルマザーが、失った絆を取り戻すために生まれ変わることを誓う感動の物語。
アサイヤス監督の元妻で「イルマ・ヴェップ」以来の共作となったマギー・チャンがカンヌ国際映画祭主演女優賞に輝いたほか、「イントゥ・ザ・ワイルド」の撮影監督エリック・ゴーティエも撮影賞を受賞し見事2冠を達成した話題作。
共演に「白い刻印」のニック・ノルティ、「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」のベアトリス・ダル。
トリッキー、メトリックほか人気アーティストも特別出演している。

ロック歌手のリーを夫に持ち、自らも歌手として成功することを夢見るエミリー。
2人にはジェイという幼い息子がいたが、今は彼らの手を離れ、リーの両親に育てられていた。
ある日、リーがドラッグの過剰摂取で帰らぬ人となってしまう。
ひとりになってしまったエミリーは息子を取り戻すためにがむしゃらに生活を立て直そうと決意するが、これまで自分勝手に生きてきた報いを受け、何をやっても上手く行かない。
そんな中、義父のアルブレヒトがジェイを連れ近くのホテルに滞在しているとの知らせを受ける。
そして2日間だけ息子と会う機会を得たエミリーは、ジェイと涙の再会を果たすのだが…。


カンヌ国際映画祭主演女優賞に輝いたマギー・チャンだが、美容整形したようなつっぱり顔が演技を台無しにしているし、本当に泣いているとは感じさせない表情が観る者に違和感を持たせる
もっと感動的な映画だと期待した自分が馬鹿だった