思うがままに

Step by Step

フレッツ・光プレミアム+光電話 開通

2006-05-12 | パソコン・OA

’06.05.12 とうとう我が家にも"ADSL"→""の時代が到来した

午前:フレッツ・光プレミアム+光電話の切り替え工事
    (約1時間、トラブルで手間取った模様)
午後:@niftyからの(無線LANの)パソコン2台無料設定
    (好青年が対応、湧き水のコーヒーでおもてなし)

フレッツ・光プレミアム(マンションタイプ)
マンションまでは1Gbps→各部屋へは上下共最大100Mbps
これをBuffaloの無線アクセスポイント(
WHR-HP-G54)1台と、無線LANアダプタ(WLI-U2-KG54)2個で無線LANを構成させる

代引きで計19,000円弱、昔買った物からすれば半額以下、安くなったものだ
この機種で最大54Mbps対応だけど、スピードテストの結果では13~15Mbpsが限界のようだ
スピードが上がらない原因はLANアダプタが「USBタイプ」(カードバスタイプの方が良いとか?)であること、「フレームバーストEX」非対応であることも災いしているようだ
もともと、無線LANは有線LANより速度が落ちるのが現実
因みに、同日開通済みの同マンション仲良し君の(有線LAN)では50Mbps以上出ていると言ってた
結構悔しい!
そうは言っても、インターネットは凄く快適になった
ダウンロードもスイスイでGyaoもバッチリした応答を見せてくれる

光電話
全国一律8.4円/3分(税込み)となる
基本月額料は525円/月(税込み)、一方NTT西日本加入電話1,785円/月(税込み)が不要となるから、実質1,260円/月お得になる勘定
光電話になって以前より音声が多少悪くなったようだ、ギラギラするような感じの声でちょっと抵抗ある
NTTに「受話器の音量が上がって耳が痛くて聞き取り難くいんですが…」と苦情を言うと、「音量はお宅様の受話器側で設定できますので調整してみてください」と言われた
えっ?そうなの…??
マニュアルで確認して音量DOWN
お陰さまで復活!
電話相手に「声がおかしい?」と尋ねると、「いいや、そんなことないよ」という具合に以前と全く同じ環境になった
めでたしめでたし

プロバイダー
「@nifty」にした
最初の8ヶ月間は2,720円/月、以降は3,770円/月
いろんなプロバイダーを比較検討したけれど、家族ID、セキュリティー、メールボックス容量等の点で納得してここにした
メールアドレスが短いのが良いし(○○××@nifty.com)、それにniftyと言えば古参で信頼感バッチリ
2台の無線LANの設定も無料だったし…
今は以前より設定が簡単になっているものの、無料で設定してくれるのでそれを利用しない手はない!
「常時安全セキュリティー24」にも加入(420円/月(税込み))、パソコン3台まで1ライセンスで利用可能だからメリット充分だ
ノートンのインターネットセキュリティー(2ユーザーズパック)を購入するよりかなりお安くなる

利用料金
以前は、電話基本料金(1,785円/月)込みで、4,830円/月(セキュリティー含まず)
(セキュリティーソフト代を含めれば5,500~5,600円/月程度)
今回の@nifty光プレミアムwithフレッツ+光電話+常時安全セキュリティーで
キャンペーン以降の正規料金は4,715円/月(税込み)
(最初の8ヶ月間は3,665円/月、こんなに安いのもマンションタイプだからこそで、戸建てはお気の毒…)
これで、インターネット環境が快適になったにも係わらず、ランニングコストが下がるっていう奇妙な結果になった
世の中の進歩は凄いものだ!