小生の中の60年代は、前回で終わりにしました。70年代も考えたりしたのですが、このブログはアーティストではなく、曲を取り上げてきたので、そろそろまた本来の感じで行こうと思いました。
実は、小生の中の音楽は70年代でほぼ止まってしまっており、80年代以降は、60~70年代に好きだったアーティストをぼちぼち追いかけているだけで、現在どのようなアーティストが活躍しているかとかは恥ずかしながら、ほとんど分かりません。
それで、5年くらい前からまた音楽を楽しみたいと地元で音楽活動をしている人達の演奏を聴きに行ったりし始めたのですが、そこで再認識したのがサイモン&ガーファンクルでした。
自分の中では、ほぼ60年代で忘れていたアーティストでしたが、心の中でやはりしっかりとした存在だったことが確認されたとともに解散後、それぞれに活躍していた足跡を辿ることで、ポール・サイモンの偉大さにも気付いた次第でした。
前置きはさておいて、今回は、前回取り上げたビーチ・ボーイズの名曲をポール・サイモンがかっこよく弾き語ってくれています。
こういう演奏を見ると曲の懐かしさとともに演奏のかっこよさで、胸がキュンとしてしまいますね。
ポール・サイモン、しびれます!
コメント、ありがとうございます。
>ハートを唄える・・・。
いいこと言いますねぇ! まさにポール・サイモンは、そういうS&Wですね。
コメント、ありがとうございます。
「明日に架ける橋」のデモ・ヴァージョンもいいですよね。
初めて聴いた時は、歌詞まで違うので、これがあの名曲になるんだと驚いたものでした。
小生もこのビーチ・ボーイズのカヴァーを聴き、ポールの裏声がこんなに綺麗だったというのを再認識しました。