Gerry Goffin - Cherokee Medicine
キャロル・キングの元夫で、キャロルとのコンビで、数々の名曲を世に送り出したジェリー・ゴフィンが亡くなりました。
ロサンゼルスの自宅で亡くなったようで、75歳でした。自然死だったようです。
ジェリー・ゴフィンは、リトル・エヴァでヒットした「ロコモーション」の作詞が有名ですが、個人的にはロッド・スチュワートも取り上げたバリー・ゴールドバーグとの共作の「It's Not the Spotlight」に思い入れがあります。(このブログでも何度か取り上げました。)
ミュージシャンとしてのジェリー・ゴフィンは、この動画にあるジャケットのアナログ盤を持っていますが、スワンプ調の仕上がりで、好きなアルバムでした。CDでは「Back Room Blood 」を持っておりますが、ディランばりのヴォーカルで、これも好きなアルバムでした。
ご冥福をお祈りいたします。
コメント、ありがとうございました。
キャロルは、選んだ時は良かったんでしょうが、後で後悔したようです。(笑)
Gerryも・・・
自分もこの2枚組LPはお気に入りでした。
彼の声を聞いたのはこのアルバムが初めてでしたが、takaboh 先輩の仰るとおりバックのミュージシャンも秀逸でした。
Carol とのコンビで数多くの名曲を世に出したこと、当時から友人たちにも宣伝?してましたが・・・
最近はこんな形でその動静を知るミュージシャンばかりでちょっと切ないです
コメント、ありがとうございます。
一般的には、作詞家ということで、知られているかと思いますが、私もmackkさんもヴォーカリストとしての印象がこの二つのアルバムによって強いんですよね。
切ないですが、そのうちに引っ張り出してみたいと思います。