サイモン&ガーファンクル、16年ぶりの来日公演も終わった頃ですね。もう見ることができないのかもしれませんが、結局足を運ぶことができませんでした。
松月さんのブログ「松月のRhymes&Reasons」には、ライブ・レビューが詳細に書かれてありますので、読ませていただいております。
いつの映像かは分かりませんが、こんな感じなのかなと雰囲気だけでもと思い、楽しませてもらっています。ポールが一人でギターを弾いているので、間奏がないので、その代わりに標準ヴァージョンにはない歌詞が入っています。
70歳近くになる彼等の永遠のハーモニー、サイモン&ガーファンクル、ブラボー!!
雰囲気だけでもご一緒に楽しんでいただけたら幸いです。
これは彼らの話の内容から「オールド・フレンズ・ツアー」の直前、つまり2003年の9月ごろの映像ですね。当時わたしは高3でしたが、インターネットのおかげで、彼らのインタビューをほぼリアルタイムで楽しむことができ、興奮しておりました。
“Now the years are rollin' by me...”という4番の歌詞は、時の流れがすべて詰まっているように感じられる、この歌でわたしの一番好きなところなのですが、コンサートでは普通に間奏で、歌われませんでした。聴きたかったなぁー。“After changes we are more or less the same.”今も変わらぬ2人のハーモニー。このフレーズが心にしみわたります。
コメント、ありがとうございます。いつもお世話になっています。
実は、自分では、サイモン&ガーファンクルのライブ・レポートは、今はまだ、深く読ませていただいていません。今、読むとやはり無理してでも行くのだったと思ってしまいそうで、コワイのです。(笑) もう少し後の楽しみにとっておかせて下さい。m(_ _)m
映像の内容から会話をリスニングできるんですね! スゴイ! 2003年頃の彼等でしたか。高3、それにしても若いです!(失礼しました。)
最近、やはり詩の意味まで、皆さんが深めていらっしゃるので、正直、その辺の勉強不足と限界を感じています。「ボクサー」の更なる隠れた魅力は、あの隠れた歌詞のところにあったんですね。何回か聞いたことはありましたが、今度、歌詞も探してみたいと思います。m(_ _)m