John Denver - Carolina In My Mind (1 January 1971)
今日は、享年53歳、不慮の飛行機事故でこの世を去ったジョン・デンバーの13回目の命日です。
この動画は、1971年1月、トム・ジョーンズの番組に出演した時のもののようです。トム・ジョーンズと一緒に歌うジェームス・テイラー・ナンバー、「Carolina In My Mind」、そして、Big Jim Sullivanとのギター・デュオで「Deal With The Ladies」です。
「Carolina In My Mind」は、ジェームス・テイラーの大好きな曲ですが、ジョン・デンバーも好きだったんですね。ジョン・デンバーの熱烈ファンであるマーヤさんが、本日、ブログで「カントリー・ロード」秘話を紹介されておりますが、この動画の日付的に考えても、曲想からしても、真偽の程は分かりませんが、何かこの曲があの「カントリー・ロード」につながったのではないかというような気が少ししました。
最後のラグ・タイム的なギターもまた素敵ですね。ご冥福をお祈りいたします。
ご無沙汰したのと、気がつくのが遅くてすみませんm(__)m
ジョンとトム・ジョーンズのこのデュエット、すごくいいですよね。まだソロデビューまもないころの映像なんで、すごく新鮮ですね♪
「カントリーロード」は、このテレビ番組の放映後少ししてからシングル版が発売されたんですよね。ジョンがスターになる前の貴重な映像ですね。歌の元に関しては、記事に書いた通りでビル・ダノフの友人の手紙からの着想で、名曲っていうのは作るというよりは「そこにある」っていうのが本当かもしれません。
素敵な記事をありがとうございましたm(__)m
コメント、ありがとうございました。m(_ _)m
気がつきませんでしたが、マーヤさんも以前、この動画を取り上げられていたんですね。訳詞も読ませていただきました。
私は、マーヤさんの秘話紹介にあったジョン・デンバーが、美しい自然の描写を加えて「カントリー・ロード」を完成したということから、「思い出のキャロライナ」の影響があったのかな?と想像していたのですが、訳詞からは、そういう描写はありませんでしたので、やはりジョン・デンバー自身の着想だったんですね。失礼しました。m(_ _)m
ジョンが歌うとジェームス・テイラーの感傷的な歌もすっかりポジティブな感じに聞こえてきます。