このところ、昔、愛聴盤だったシンガー&ソングライターのアルバムを思い出し、ご紹介しております。
今回は、ロッド・テイラー。彼もまた一般的にはほとんど売れずじまいで、消えていったアーティストの一人ですが、アサイラム・レーベルからのこのデビュー・アルバムは、当時、ファンの間では話題になったアルバムでした。
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自分は、アサイラムということと参加のミュージシャンの素晴らしさ、特にジェシ・エド・デイビスが参加していたことから購入しましたが、聴いてみて、その渋くて味わいのあるサウンドにしびれたものでした。
ちなみに、参加したミュージシャンは、ジェシ・デイヴィス、ジョニ・ミッチェル、ボニー・ブラムレット、ライ・クーダー、アンドリュー・ゴールド、リー・スクラー、ジム・ケルトナー、ラス・カンケル、ラリー・ネクテル、ビル・ペイン、ジム・ホーン、アーニー・ワッツなど名手揃いの豪華な面々でした。
ジェシ・デイビスが参加したアルバムは、ほとんどが名盤と言われておりましたので、期待を持って購入しましたが、期待に違わない出来のアルバムでした。
ただ、今思うと自分がまだ若かくて感受性にあふれていた?からなのか、70年代という時代がそうだったのか、素晴らしいサウンドのアルバムがたくさん湧き出るようにリリースされたいい時代でした。
最近は、振り返ることばかりですが、自分もいつの間にか年代を重ねてきたからなんですね。
またいろいろ紹介してください。
いつもコメント、ありがとうございます。
ブログを書いたりしたので、ずっと聴いてなかったアルバムを引っ張り出して、最近また聴いたりしています。
本当に当時の音は、懐かしいです。
音楽庫?とは言いましたが、要は物置です。(^^;