Desperados Waiting For A Train
今日は、テキサスのシンガー&ソングライター、ガイ・クラークの73歳の誕生日です。
なかなか渋いアーティストなので、知らない方が多いかと思いますが、70歳を越えた今なお作曲し、歌い、アルバムをリリースしている人です。
小生は、1975年にリリースされた彼のデビュー・アルバム『Old No.1』を翌年日本盤で購入し、彼の生歌を初めて聴きましたが、その前に「Mr.Bojangles」の作者として知られるジェリー・ジェフ・ウォーカーが「L.A. Freeway」、「That Old Time Feeling」、「Desperados Waiting For The Train」などのガイ・クラークのカヴァーを聴いていたので、素晴らしいシンガー&ソングライターであることは知っておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/77/341ef3dea4a3d67549e146933ca1a3d0.jpg)
その後は、田舎に帰り、仕事や結婚であまり音楽を聴くこともなくなってしまい、彼のこともずっと知りませんでしたが、今なお頑張っていることを知り、嬉しくなり、この度取り上げてみた次第です。
この動画で、最初と最後にナンシー・グリフィスのアルバム「Other Voices, Two」を司会者が紹介しておりましたが、そのアルバムにもこの歌のカヴァーが入っております。
共演者はすごい顔ぶれですね。ジェリー・ジェフ・ウォーカー、ナンシー・グリフィス、彼女の元夫だったエリック・テイラー、etc。好きな人ばかりなので、一度に観られて嬉しい限りです。
しかし、ガイ・クラークよりジェリー・ジェフ・ウォーカーのほうが1歳若かったということを、今回あらためて知りました。
今後も元気で歌い続けてほしい人です。
ガイ・クラークも。もちろん大好きでした。
この映像も素晴らしいですね。
コメント、ありがとうございます。
mackkさんもテキサス周辺地域は大好きなんですよね。
ガイ・クラーク、ずっと聴いておりませんでしたが、歳をとって、益々いい感じですねぇ。
映像、喜んでいただき、良かったです。
こういう曲を聴きながら、チビチビやるのも
いいのかな・・・?!(笑い)
コメント、ありがとうございます。
「地味だけど心にしみる・・・」、 カァ~! kashin先輩にそのようなお言葉をいただけるのが、お世辞でもとても嬉しいです。(笑)