南では台風が荒れ狂っているようですが、北の地は、このところ、非常に冷え込んで参りました。こういう季節になると身体が冷えて、何もしたくなくなってきます。
そして、聴きたくなるのは、やはり遙か遠い北の地の音楽です。今日は、アイルランド共和国ドニゴール州の音楽を演奏するアルタンです。
ドニゴール州の音楽は、ほとんど外には知られていなかったそうですが、彼等の活動により今や世界的に知られるようになりました。やはり土着の音楽を大事にするということ、そして、郷土の伝統を守るということは、その地にしかない文化ですから、生物と同じで絶滅させてはならないものだと思います。
日本は、この伝統の大切さを最近忘れてしまい、軽薄な国民になってきていますが、方言などももっと誇りをもって大事にしたいものです。
アルタンの音楽は、メロディーといい、その言葉(アイルランド語?)といい、歌姫のマレード・ニ・ウィニーの美しい声も素晴らしく、癒されます。
冷え込みも急に厳しくなりましたね。
冬物を買いに行きたいけれど、この天気では出かけられません。
アルタン、いいですねー。
ゲール語はわかりませんが、神秘的な感じに惹かれます。
アコーディオンとブズーキ、笛まで入れてくださりうれしいです。
異国の伝統音楽を聴きながら、日本の伝統を見直せたらいいですね。
(と言いながら邦楽ではなく、アイリッシュをやってますが[E:coldsweats01])
コメント、ありがとうございます。m(_ _)m
ゲール語なんですか!! ほんと神秘的って感じですね。自分も地元の言葉、南部弁を大事にしていきたいと思います。(^^;)
アイリッシュの笛の響きも哀愁を帯びていて、味がありますね。大好きです。
私も偉そうなことを書いていますが、邦楽に関しては、ほとんど無知です。(><)