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Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

カーラ・ブルーニ

2009-08-14 22:24:42 | ミーハー

  Carla Bruni - L´amour (Live)

 You-Tubeでエリック・クラプトンを見ていたら、この方と出会い、誰かと思ったら、フランスのサルコジ大統領、令夫人その人でした。(@_@)

 イタリア生まれのフランス育ちで、素性はイタリア名門貴族の資産家のお嬢さんで、90年代は、スーパー・モデルだったとか。

 モデル引退後、2002年に歌手に転身したとのことですが、元モデルの容姿、そして、このハスキー・ボイスで、ブルースなんかを歌われると、やはりなかなか魅力的です。フランス語のブルースは初めて聞きました。「天は二物を与えず」と言いますが、この方は例外のようです。

 


宇徳 敬子

2009-03-24 09:02:41 | ミーハー

  宇徳敬子 あなたは私のENERGY

  今日もスッキリと晴れていますが、やはり風が冷たいです。

 さて、このところ、自分の好みで、The Band のメンバーについて、書いてきましたので、またちょっとミーハーに戻って見ようと思います。

 この人、以前も取り上げましたが、You-Tubeの映像は削除されてしまったようです。元Mi-Ke でアイドルだったのですが、作詞作曲もするし、いろいろなミュージシャンのバック・コーラスを務めるなどアーティスト的なところが好きでした。特に、織田哲朗、作曲の『おどるポンポコリン』のB.Bクイーンズの共にメンバーだった近藤房之助と歌った『Good-Bye Morning』で、ミーハーになりました。

 ミーハーになると、音楽性とかそういうのは、もうどうでもよくなります。言葉どおりのミーハーですから、普通だといろいろと欠点も見えてくるのすが、そういうのまで許せてしまうのが不思議です。

 この曲は、彼女の作詞作曲で好きな曲ですが、映像がちょっと短いので、残念です。


森高千里

2009-03-12 09:53:14 | ミーハー

  森高千里 / 風に吹かれて

 少し春めいてきたと思っていたら、昨夜、雪が降って、今朝も寒いですね。

 さて、また takaboh ミーハー・シリーズになってきた感がありますが、加藤いづみの歌を聞いて、少しこの人のことを思い出しましたので、今日はその思い出を書いてみたいと思います。

 この方については、takabohの中では、ルックスがよくて、カヴァー曲など歌い、美脚路線で売っているみたいなイメージで、アイドルであって、いわゆる〃アーティスト〃ではないと思っておりました。なので、歌を聞くというより、足ばかり見て・・・・、失礼しました。m(_ _)m

 ミーハー・シリーズをやると、自分の音楽硬派的イメージと実直かつ真面目なイメージが崩れ去り、只のオジサンになっていく(既になっている?)みたいでつらいものがありますが、これもすべて加齢なる一族化(takaboh用語)のせいだと思います。

 そうそう、この歌、某航空会社のCM曲で、初めて聞いた時に、イントロのアコギ、「う~ん、かっこいい入り方!」と思ったのですが、「えっ、森高!?」、それも彼女が詩を書いて、ドラムを叩いている!!ということを知り、題名もまた「風に吹かれて」なんて、ディランを思わせたりして、かっこいいじゃないですか! というわけで、すっかり気に入ってしまい、アーティスト森高千里が、頭の中にインプットされたという感じでした。

 曲のシチュエーションもまた、こういう素敵な女性に、鼻にかかったような声で、切ない失恋ソングを歌われると、やっぱり男性としては、心が揺さぶられますよねぇ!

 この歌の後、しばらくして、彼女は残念ながら結婚生活に入ってしまいましたが、きっと良妻賢母で頑張っていると思っています。 この曲以外、あまり詳しくありませんが、この人も一時代を築いた一人として挙げられる人と言えるんでしょうね?! ステキなオバサンになって欲しいと思います。

 流れ上、ミーハー・シリーズになってしまいましたが、今日は、マイ・フェイバリット・アーティスト、ジェームス・テイラーの61歳の誕生日です。おめでとうございます! これからも長く歌い続けて下さい。


続・加藤いづみ

2009-03-11 12:32:50 | ミーハー

  【フォーク】青年は荒野をめざす他

今日は、風が冷たく、少し肌寒い日になっています。

 さて、昨日の予告どおり、本日も加藤いづみさんですが、この方、昨日まで全く知りませんでした。昨日の曲は、ドラマの挿入歌だったそうです。キャリアも結構あるようで、既に結婚もされておられるようですので、失礼なことを書いてしまったかもしれません。m(_ _)m

 ところで、本日の曲は、takabohにとっては、フォークの原体験というか、フォークというものを経験した初めてのアーティストは、今思うとたぶん森山良子、フォークルこと、ザ・フォーク・クルセダーズ、そういう人達だったように思います。

 それで、このメドレー、「青年は荒野をめざす」、「悲しくてやりきれない」、「戦争は知らない」などを聞くと、やはり何かこう胸がキュっとしてしまうというか、そして、このギター、石川鷹彦さん、そして、南こうせつ、あれ、真ん中のこの女の子、誰? ということで、見ていましたら、甘ったるいのですが、自分の気持ちを込めて、自分なりの表現でけなげに歌っているこの方がまるでかわいく、歌の切なさとこの人の切ない唄が滲みてきてしまいました。

 そんな感じで、ミーハーになった次第です。単純ですね。(^^;) 石川鷹彦さんのヴォーカルも初めて聞きました。

 フォークルの歌は、まだまだ心に残る珠玉の名曲がたくさんありますので、機会がありましたら、またお届けしたいと思います。


加藤いづみ

2009-03-10 12:08:19 | ミーハー

  加藤いづみ/好きになって、よかった

春の気配も少しずつ感じられ、何か気分もはずんでくるようなそんな季節になりました。

 さて、自称〃音楽硬派〃を自認するtakabohですが、また一人、めちゃめちゃ切ない女の子を見つけてしまいました。(><)

 甘ったるいのですが、切ない唄心を持つこの子(何歳かはまだ知りませんが・・・)、曲によっては、昔少しだけときめいたことのある森高(これは封印していたのだが・・・・)を思わせるところもあります。

  曲の後ろのPVはいらなかったのに・・・

 明日は、ミーハーになるきっかけを作ってくれたいづみちゃんが歌うフォークの名曲、明日もこの子で、行きたいと思います。