「一瞬の前は過去なり。一瞬の後は未来なり。二者を去らば、則ち現世なるもの幾ばくぞや。
而るに世の人、其の暫しの苦に堪へずして、其の久しき楽を失ふは、何ぞや」(吉田松陰)
あまりに現世にとらわれ気味な世の人に吉田松陰の言葉は響く。
而るに世の人、其の暫しの苦に堪へずして、其の久しき楽を失ふは、何ぞや」(吉田松陰)
あまりに現世にとらわれ気味な世の人に吉田松陰の言葉は響く。
今日は寺子屋江川塾第6回「幕末の若い力ー吉田松陰と橋本左内」の準備もかねて東京都世田谷区にある松陰神社と豪徳寺の歴史散歩をしてきました。吉田松陰と井伊直弼ー迫害する側と迫害される側ー徳川幕府の大老井伊直弼による安政の大獄で処刑された吉田松陰。時代は幕末ー開国か攘夷か二つに割れた争いは権力を握った方が相手を処刑する厳しいものでした。しかし、吉田松陰の遺志を継いだ松下村塾の門下生は倒幕に進み明治新政権を樹立します。そして開国して明治国家が誕生します。さて吉田松陰の遺志とは?
松陰神社から歩いて10分くらいのところに大老井伊直弼の井伊家の菩提寺である豪徳寺があります。井伊家の歴代藩主のお墓があります。開国やむなしと世間を騒がせた尊王攘夷派志士を次々と捕縛して処刑した井伊直弼。幕府を第一に考えた井伊直弼の行動は?
迫害される側と迫害する側ー二人の差はどこにあるのかーいろいろ考えさせられた歴史散歩でした。
松陰神社から歩いて10分くらいのところに大老井伊直弼の井伊家の菩提寺である豪徳寺があります。井伊家の歴代藩主のお墓があります。開国やむなしと世間を騒がせた尊王攘夷派志士を次々と捕縛して処刑した井伊直弼。幕府を第一に考えた井伊直弼の行動は?
迫害される側と迫害する側ー二人の差はどこにあるのかーいろいろ考えさせられた歴史散歩でした。
薬害エイズを考える山の手の会は毎年夏に行われているAIDSフォーラムIN横浜に今年も参加します。
繰り返される薬害問題に薬害エイズを風化させないをテーマに準備を進めています。
今月17日にも久しぶりに対面で薬害エイズを考える山の手の会を再開して話し合います。
薬害エイズを考える山の手の会も今年で26年、薬害エイズを風化させず活動を続けていきます。
繰り返される薬害問題に薬害エイズを風化させないをテーマに準備を進めています。
今月17日にも久しぶりに対面で薬害エイズを考える山の手の会を再開して話し合います。
薬害エイズを考える山の手の会も今年で26年、薬害エイズを風化させず活動を続けていきます。
今日もオンラインで全国各地のHPVワクチン被害者の生の声を聞きました。全国各地には今の尚なお被害に苦しんでいる女性がいます。もう10年も苦しみ悩んでいます。今日も支援者と共に現状を聞きました。しかし、残念ながら世間では被害がなかったかのような風潮です。少しでも多くの人に被害者の生の声を伝えていくために支援活動を続けていきます。