人頼みにしても仕方がないー勝海舟

「ちかごろ世間ではときどき、西郷がいたらとか、大久保がいたらとかいうものがあるが、自分の責任を免れるための口実だ。西郷でも大久保でも、たとえ生きているとしても、今ではもはや老耄爺だ。人を当てにしては駄目だから、自分で西郷や大久保の代わりをやればよいではないか」（勝海舟「氷川清話」より）
昔も今も同じです。誰かを頼りにしては物事は進みません。

復活祭の朝

今日は復活祭。朝教会に行き静にお祈りしました。怠りや過ちに反省の日々であります。今日からまた新しい始まりです。

次回の山の手の会（４月３０日）－イラク・シリア難民支援活動報告

次回の薬害エイズを考える山の手の会は、会のメンバーの看護師がイラク・シリア難民の支援活動に関わり、その活動報告をしてもらいます。山の手の会にも積極的に関わっている看護師で紛争被害に遭う弱い立場の人々に対するかかわり方などお話が聞けると思います。是非ご参加ください。

日時：４月３０日（木）１９時～２１時

場所：東京ボランティア市民活動センター会議室Ｂ（飯田橋駅並びセントラルプラザ１０階）

勝海舟からの喝！

「人間は難局に当つてびくとも動かぬ度胸が無くては、とても大事を負担することは出来ない。今の奴らは、ややもすれば、智慧をもつて、一時逃れに難関を切り抜けうとするけれども、智慧には尽きる時があるから、それは到底無益だ」（勝海舟「氷川清話」より）
勝海舟に喝を入れられている今日この頃です。