広島原爆の日に人々は平和を祈る心を忘れてはいないだろうか?マザーテレサは長崎の被爆地を訪れた時、「平和のために祈るには、「まず許すことから始めなければなりません」そして「もし、私たちが、自分の心の中に平和を持っていなければ、平和のために働くことも、平和をもたらすこともできません。自分の心の中の平和が壊されているために、生命を破壊するほかのものも作り出されているのです。ちょうど、愛の行為があるように、破壊の行為というものもあるのです」(「マザーテレサ聖人の言葉」より)
自分の心の中に許すことがなければ本当に平和を祈る心は生まれません。日々自分を見直しながら平和のために祈りましょう。
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