今日は午後から東京駅近くのオフィスビルの会議室で薬害エイズ裁判和解19周年記念集会に参加して、その後、夕方からは新宿2丁目のコミュニティセンターでHIV陽性者調査の報告会に参加してきました。
HIVエイズの治療は薬害エイズ裁判の和解により医療体制の改革が進み、HIVエイズの死ぬ病気から生きられる病気に変わってきていますが、薬害エイズ被害者はHCV(C型肝炎ウイルス)にも感染して今では肝炎治療に苦しんでいます。薬害エイズの集会では被害者が生の声で難しい肝炎治療の体験談を話しました。薬害エイズ裁判で和解が成立しても問題解決したわけではなく被害者は様々な病気を抱えながら難しい治療をはじめ苦しい生活を強いられています。
夕方のHIV陽性者報告会ではHIV陽性者の実態調査アンケートを研究者だけでするのではなく陽性者自身が参加する参加型のアンケート調査を実施することにより研究者も数字や紙上だけの研究だけではなくHIV陽性者の理解にもつながりよりHIV陽性者の実態が見える結果になっていることが報告されました。
どちらの集いでもHIVエイズを中心に当事者や医療従事者、研究者との交流も出来て、次への活動につなげる有意義な一日でした。
HIVエイズの治療は薬害エイズ裁判の和解により医療体制の改革が進み、HIVエイズの死ぬ病気から生きられる病気に変わってきていますが、薬害エイズ被害者はHCV(C型肝炎ウイルス)にも感染して今では肝炎治療に苦しんでいます。薬害エイズの集会では被害者が生の声で難しい肝炎治療の体験談を話しました。薬害エイズ裁判で和解が成立しても問題解決したわけではなく被害者は様々な病気を抱えながら難しい治療をはじめ苦しい生活を強いられています。
夕方のHIV陽性者報告会ではHIV陽性者の実態調査アンケートを研究者だけでするのではなく陽性者自身が参加する参加型のアンケート調査を実施することにより研究者も数字や紙上だけの研究だけではなくHIV陽性者の理解にもつながりよりHIV陽性者の実態が見える結果になっていることが報告されました。
どちらの集いでもHIVエイズを中心に当事者や医療従事者、研究者との交流も出来て、次への活動につなげる有意義な一日でした。
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