今日はオンラインによる哲学してみる読書会でした。
シェリーケーガン先生の「死」の本を読みながら参加者と語り合う興味深い読書会です。
人は「死」を語る時、常に主観的に考えていきますが、この本ではより客観的にとらえようと具体例を出しながら読者に問います。
ですから「死」を主観的にとらえる読者にとってはいつまでも平行線です。
この本は「死」を客観的にとらえるためのいわば読者に鍛錬をあたえるようなものです。
一人でこの本は最後まで読めないと感じた読書会でした。
シェリーケーガン先生の「死」の本を読みながら参加者と語り合う興味深い読書会です。
人は「死」を語る時、常に主観的に考えていきますが、この本ではより客観的にとらえようと具体例を出しながら読者に問います。
ですから「死」を主観的にとらえる読者にとってはいつまでも平行線です。
この本は「死」を客観的にとらえるためのいわば読者に鍛錬をあたえるようなものです。
一人でこの本は最後まで読めないと感じた読書会でした。
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