本日、明治大学駿河台キャンパスで行われたシンポジウム「医療基本法の制定を!」に参加してきました。
開業医、病院勤務医、医学会、、看護協会、患者、マスコミそれぞれの立場から医療基本法の制定の必要性を訴えられました。私自身、医療基本法についての動きはあまり知らなかったので今日のシンポジウムは大変勉強になりました。
本日のシンポジウムで私が特に関心を持ったのは患者の立場からがんと共に生きる会の方が厚生労働省の委員会に参加して形式的な議論で大学の研究者の多くで物事が決まり患者の声が反映されていないということです。国民の声が医療政策に反映されていない現実があり、国民の声を反映させるために医療基本法を国民も含めた様々な立場の人々とオープンに議論して医療基本法の制定を求めていかなければならないと感じました。また、財政問題による医療費抑制で命が削られたり、命をつなぐ医療が享受できないとこがないように患者の権利として医療基本法をしっかり規定しておくとこも大切であると感じました。
国会でも少しずつ議論が進んでいるようですが、まだまだ医療基本法は多くの国民の声として国会に届いていないのではないかとも感じました。患者一人一人の命を守る大切な医療基本法が国民全体の声として制定を求める機運を盛り上げていかなければなりません。
開業医、病院勤務医、医学会、、看護協会、患者、マスコミそれぞれの立場から医療基本法の制定の必要性を訴えられました。私自身、医療基本法についての動きはあまり知らなかったので今日のシンポジウムは大変勉強になりました。
本日のシンポジウムで私が特に関心を持ったのは患者の立場からがんと共に生きる会の方が厚生労働省の委員会に参加して形式的な議論で大学の研究者の多くで物事が決まり患者の声が反映されていないということです。国民の声が医療政策に反映されていない現実があり、国民の声を反映させるために医療基本法を国民も含めた様々な立場の人々とオープンに議論して医療基本法の制定を求めていかなければならないと感じました。また、財政問題による医療費抑制で命が削られたり、命をつなぐ医療が享受できないとこがないように患者の権利として医療基本法をしっかり規定しておくとこも大切であると感じました。
国会でも少しずつ議論が進んでいるようですが、まだまだ医療基本法は多くの国民の声として国会に届いていないのではないかとも感じました。患者一人一人の命を守る大切な医療基本法が国民全体の声として制定を求める機運を盛り上げていかなければなりません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます