ブログ、ツイッター、ユーストリームなど若者の情報発信は多彩

ユーストリームというインターネット中継で「ソーシャルメディア」について情報発信していたのでパソコンで見ながらツイッターで参加しました。新聞・テレビは一方向の情報発信ですが、ユーストリームやツイッターなどは双方向の情報交換手段で見ながら感じたことを一言発信者に伝えられます。今、若者は多くの人が活用し始めています。
昨日の横浜エイズフォーラムの薬害エイズを考える山の手の会でもユーストリームによるインターネット中継を試み視聴者もツイッターで意見を述べていただきましたが、私のようなアナログオジサンは使いこなせず録画し忘れてしまいました。いずれにしても若者との意見交換には今後ツイッター・ブログ・ユーストリームなどのソーシャルメディアが進んでいくでしょう。
いかに社会問題や被害当事者の生の声を伝え、多くの人々が共感し社会問題解決に結び付けていくか？大切なのは人と人との共感、人と人との分かち合いによって共感して共に社会問題解決に向けて動いていくかが大切です。
昨日の山の手の会でも薬害被害者と共に若者も参加してユーストリームによるネット中継をしながら情報交換しましたが、多くの課題も発見しました。次回の反省会でざっくばらんな話し合いをもちたいと思います。次回の薬害エイズを考える山の手の会は
日時：９月３日（金）午後７時～９時
場所：東京ボランティア市民活動センター会議室Ｃ
　　　（飯田橋駅ならびのセントラルプラザ１０階）
参加費：無料
どなたでもご自由に参加できます。