今年も寺子屋江川塾が始まりました。
今年最初のテーマは高橋是清です。
若い頃にアメリカで人身売買の被害に遭ったりペルー鉱山事業で失敗したり逆境の中でも人を頼らず前向きに生き、その体験が財政家として日露戦争時の外債募集を成し遂げたり昭和恐慌や世界恐慌を沈静化することが出来たりしました。正に七転び八起きの人生でした。天来の楽天家と誠心誠意の姿勢が活かされた人生でした。最期は二・二六事件の凶弾に倒れますが、軍部からの予算増額対して毅然として財政規律を訴え立ち向かいました。
このような政治家は現代に居るでしょうか?
現代に生きる私たちは、高橋是清の生き方を学びながら、一人一人が誠心誠意、社会に尽くしていかなければならないと改めて感じた今日の寺子屋江川塾でした。
今年最初のテーマは高橋是清です。
若い頃にアメリカで人身売買の被害に遭ったりペルー鉱山事業で失敗したり逆境の中でも人を頼らず前向きに生き、その体験が財政家として日露戦争時の外債募集を成し遂げたり昭和恐慌や世界恐慌を沈静化することが出来たりしました。正に七転び八起きの人生でした。天来の楽天家と誠心誠意の姿勢が活かされた人生でした。最期は二・二六事件の凶弾に倒れますが、軍部からの予算増額対して毅然として財政規律を訴え立ち向かいました。
このような政治家は現代に居るでしょうか?
現代に生きる私たちは、高橋是清の生き方を学びながら、一人一人が誠心誠意、社会に尽くしていかなければならないと改めて感じた今日の寺子屋江川塾でした。