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2022年11月18日 長野、群馬旅行 一日目 その6 (奥嬬恋温泉 花いち)

2022年11月25日 19時25分14秒 | 旅行

本日の宿 「花いち」の紹介です。

 

 

 

玄関。

 

玄関を入ると、素敵な空間が広がります。水も打たれていて、清々しい印象です。

 

 

 

ロビー。ここで水、コーヒーを無料で飲むことができます。薪の向こうに薪ストーブがあります。この時期だともう火が入っていて、薪を燃やすかすかな匂いがいい感じです。

 

 

今回の部屋は、二階の石楠花という部屋です。

広縁付の和室十畳、二人であれば充分な広さです。

 

広縁の向こうに小さなテラスがありますが、窓を乗り越えて出る必要があります。この時期はもうかなり寒いので、テラスには出ませんでしたが。

 

この宿は集落の中にありますが、南側には建物がないため、テラスからは浅間山がきれいに見えます。

 

現在ウェルカムドリンクを行っていない、とのことで、冷蔵庫の中の物は無料とのこと。

ペットボトルのお茶が二本、缶ビール一本、豆乳プリンが入っています。この宿はオールインクルーシブではありません。

 

浴衣は部屋の入り口の外にあり、男女とも好みのもの、サイズを選ぶことができます。作務衣もあります。

 

 

 

 

部屋付の半露天風呂。この宿は一部を除き部屋に温泉がついています。

温泉が源泉かけ流し、お湯は、集落の中の温泉なので大したことないだろうと思っていましたが、思っていたよりはるかに良いお湯でした。

ナトリウム、マグネシウム、カルシウム炭酸泉とのことで、塩味と苦味と渋みがあります。わずかにガス臭があり、日本三大薬湯の松之山温泉に近い泉質だと思います。

松之山ほどではありませんが結構成分は強め、良く温まります。

 

 

 

洗面も充分な広さです。

 

 

さて、この宿には大浴場はなく、貸切風呂が二か所あります。

当日予約制で、時間は45分です。

チェックイン時に確認すると16時なら空いている、ということで、早速貸切風呂に行くことにします。

 

ここは元男女別の大浴場だったところで、大浴場としては手狭ですが、貸切風呂としては充分な広さです。

 

 

泉質は部屋と同じ、内湯は成分が濃いように感じました。

 

もう一か所の貸切風呂は良い時間が空いていなかったので、入れませんでした。

 

 

                                      <その7に続く>

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