お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

SDN48 誘惑のガーター

2010-11-12 | 舞台
AKB劇場初体験!SDN48の「誘惑のガーター」公演を観てきました!

仕事が押して、ドンキホーテに着いたのが開演10分前!入場抽選には間に合わず、立ち見(かなり後方)で観ることに。
ただでさえ座席内に2本の柱があって見通しが悪い造りなのに、ワタシの前に背の高い男子が!ステージ半分しか見えない状態で2時間立ちっぱなしは辛かった!とはいえ、ちょっと広いライブハウスぽどの劇場なので、総勢20名が歌って踊るステージは結構な臨場感。

出演メンバーは以下の通り(敬称略)。
穐田和恵・伊藤花菜・今吉めぐみ・梅田悠・大河内美紗・大堀恵・大山愛未・甲斐田樹里・加藤雅美・河内麻沙美・近藤さや香・佐藤由加理・芹那・チェンチュー・なちゅ・西国原礼子・野呂佳代・畠山智妃・三ッ井裕美

ステージは全編、健康的なお色気路線て感じでした。
セクシーなダンスとかもあるんですが、いかんせん人数多すぎ。
じっくり踊りや歌を楽しむには、きっと半分くらいの人数で良いのでしょう。やっぱ、ノリのいい曲のほうが、観客の声援とかも多かったし。

ステージが始まって最初のうちは、正直誰が誰やら見分けもつかず。
自己紹介があって「この子面白いこと言うな」と気にしてみてやっと3~4人の見分けができるように。

やっぱり元AKBのメンバーは存在感があります。
一番声援が多かったのはゆかりんこと佐藤由加理。

そしてなんといっても中盤に出てきたMCの“なちゅ”のパワーのすごいこと!めーたんこと大堀恵と二人で繰り広げる幕間トークは、めーたんの独特の雰囲気もあって爆笑の嵐。

そのほかのメンバーで注目だったのは、レイチェルこと西国原礼子。バラードのソロパートの声の伸びの凄さは、素人の私の耳でも他のメンバーとのレベルの違いを感じました。
あとは中国人メンバーのチェン・チュー。スレンダーで足が長く、そのダンスがとても印象的でした。

アンコール含めステージが終わると、出演メンバーがハイタッチでお見送り。立ちっぱなしで疲れたけど、面白かった。
次は座って観たいなあ。

それにしても、立ち見で同じ料金取られるのは納得いかん。500円くらい安くしてくれ。

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