お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

ミュージカル「パルレ」を観て

2012-02-19 | 舞台
ノンティー主演の舞台、2月5日(松原ソロンゴ)、2月11日(野島ソロンゴ)、2月12日(LENソロンゴ)と三回観賞。

初回は舞台2日目のノンティを2列目下手通路側と好位置での観賞。
ストーリーを楽しむ以前に、子どもの初舞台を見守る親の心境でした。

その日のうちに握手会で本人に感想を。
「シリアスとほのぼののバランスが、日本の感覚と違って興味深かった」と言ったら、「演出家に伝えますね」だって。
本人の演技のこと言わなきゃ。大失敗。

2回目は初回より落ち着いてみられるかと思ったら、最前列だったので、臨場感はバッチリ。だけどその分、脇の人達の上手さ(四季三人と宝塚)も見えて、初舞台のノンティとのレベルの差が・・・。
もちろん、彼女に目を惹くシーンや良い演技のところもいっぱいあるのです。泣くシーンではホントに涙出してるし。舞台という生もので、ちゃんと感情をコントロールして演技しているのは流石だなと思いました。

お花かプレゼントを持っていこうと思っていたのですが、初日の客入りをみて、その予算があればもう一回観に行った方がイイかなと考え、急遽行く予定でなかったチケットを取ることに。

三回目はやっと落ち着いて観れました。
そしたら、ヒロインなのに群舞パートでは意外と前に出てないことにあらためて気付く。
この辺も日本の舞台の作りとは違うな、と。

パンフにノンティ五月の舞台の告知有り。主役だといいなあ。

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