仮面ライダー555に出演していたのを観てファンになった、女優の芳賀優里亜さん脚本・演出・主演のお芝居「ハローグッバイ&グッバイ」を観てきました。
<中野 劇場MOMO>
とある風鈴職人の家が舞台。
新しく弟子入りしてきた青年、高男。その顔を見て驚く職人やその家族たち。なぜなら、高男は6年前に事故で死んだかつての弟子、堅吉にそっくりだったのだ。
というお話。
芳賀さんはこれまでいくつかの舞台に出演されていますが、自ら脚本・演出をされるのはこれが初めてとのこと。
「ファンとしては絶対観に行かなければ」と思ったものの、正直「どんな感じの舞台になってるの?」と期待半分、不安半分。
千秋楽、70席ほどの劇場はほぼ満員。
キャラクターの立て方、芝居のテンポ、小道具の使い方。観る前に思っていたよりも(失礼)ちゃんと「お芝居」になってました。
基本設定がファンタジー風味なため個人的には乗り切れない部分もありましたが、芳賀さん演じる職人の娘鈴と弟子のラブストーリーを軸にした、笑いあり涙ありの人情ドラマ、とても初脚本とは思えない、なかなかステキな舞台でした。特に鈴と高男のラストシーンは、二人だけのシーンで演技のテンションもマックス、かなり惹きこまれました。
再演でも新作でも「次」があったらまた観たい!
<中野 劇場MOMO>
とある風鈴職人の家が舞台。
新しく弟子入りしてきた青年、高男。その顔を見て驚く職人やその家族たち。なぜなら、高男は6年前に事故で死んだかつての弟子、堅吉にそっくりだったのだ。
というお話。
芳賀さんはこれまでいくつかの舞台に出演されていますが、自ら脚本・演出をされるのはこれが初めてとのこと。
「ファンとしては絶対観に行かなければ」と思ったものの、正直「どんな感じの舞台になってるの?」と期待半分、不安半分。
千秋楽、70席ほどの劇場はほぼ満員。
キャラクターの立て方、芝居のテンポ、小道具の使い方。観る前に思っていたよりも(失礼)ちゃんと「お芝居」になってました。
基本設定がファンタジー風味なため個人的には乗り切れない部分もありましたが、芳賀さん演じる職人の娘鈴と弟子のラブストーリーを軸にした、笑いあり涙ありの人情ドラマ、とても初脚本とは思えない、なかなかステキな舞台でした。特に鈴と高男のラストシーンは、二人だけのシーンで演技のテンションもマックス、かなり惹きこまれました。
再演でも新作でも「次」があったらまた観たい!
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