お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

WHITE ALBUM CONSERT II

2010-04-18 | 音楽
去年放送された深夜アニメのDVD発売記念イベントに行ってきました。
<品川ステラボール>

毎回思うが、オールスタンディングの1000人以上収容のイベントで、入場後開演前に物販しても全く意味がないですよね。
入場して1時間立たされた状態で第1部開始。オジサンはこの時点でかなりグッタリ。
前回よりは前の方に位置取りできましたが、全体的に人が少なかったかな?
やっぱり平野綾チャンの欠席が響いているのか?

まずはスクリーンに映し出される「8分で判るWHITE ALBUM」でスタート。1クール13話のアニメを8分に凝縮。前回は6分半だったので、後半のストーリーの濃密さがわかろうというもの。

その後トークコーナーへ。
水樹奈々チャン、前野智昭クン、高本めぐみチャン、升望チャン、阪口大助クン、速水奨サン、宍戸留美チャン、Suaraチャンの順に登場。

面白かったのは自分の異性に対するフェチ(萌えポイント)を告白する「接待コーナー」。壇上のメンバーの誰かが、それぞれの萌えポイントを再現することに。
男はミンナ知的な女の子が見せるドジさとかのギャップが良いらしく、最年少の高木めぐみチャンが眼鏡キャラにさせられて、うなじを見せたり図書委員になったり。「今日の女神」認定されてました。圧巻は水樹奈々チャンのリクエスト。低い声で甘く囁かれたいとのことで、速水奨サンに舞台を病院の廊下に見立てて、すれ違いざまに「奈々、後で診察室においで」とか言わせてました。

後は下積み体験で辛かったアルバイトの思い出を語るコーナーや、世界まるごとHOWマッチのパクリで、1986年の物価を当てるクイズコーナーなど。

そうそう、忘れちゃいけない「徳島県新居浜ふるさと観光大使」。
この度水樹奈々チャンが任命されたそうで、名刺を壇上の人たちに配りまくってました。

トークコーナーが終わり、6月に発売されるGAME版WHITE ALBUMの映像が流れます。
本邦初公開の新キャラなど、初情報が。「松山めのう」じゃない!?

そしてお待ちかねライブコーナー。
まずは水樹奈々チャン。アニメの後期オープニング「夢幻」を熱唱。
続いてSuaraチャンが後期エンディング「赤い糸」に続けてGAMEのオープニング曲「(タイトル失念)」を。
三人目は“松山めのう(宍戸留美)”。一曲のためにステージ衣装(煌びやかな和服アレンジっぽい恰好でした)に。プロですねえ。ちなみに、この曲を人前で歌ったのは初めてだったとか。
ラストは“緒方理奈(水樹奈々)”。三曲歌って、二曲目は「1986年のマリリン」!
パワフルに歌い上げました。そして三曲目の「POWDER SNOW」。ホントなら“森川由綺(平野綾)”とデュエットだったのでしょう。そこだけが残念。

大盛上がりのウチに、開場から3時間半立ちっぱなしのイベントが終りました。
あー疲れた。

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