観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:スティーヴン・スピルバーグ、トニー・クシュナー
音楽:ジョン・ウィリアムズ
スピルバーグの自伝的作品。観てる間中胸が締め付けられっぱなしだった。
「まんが道」と「大草原の小さな家」をいっぺんにみせられた気分。
ああ、だから「フェイブルマン“ズ”」なのか。
「黒い羊」。サミーの眼を通して語られた「現実」は、誰かを傷つけずにはいられない。切ない。
プロムのシーン。いつカルバン・クラインがギター弾くか待ってたのに。
歌星賢吾と大文字隼は、やっぱり如月弦太朗がいないと仲良くなれない世界線なんですね。
最後のシーンは、やっぱり満賀道雄が手塚治虫にはじめてあったシーンとダブる漫画脳。失敬。
※パンフ購入 85点。
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