お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい

2009-05-05 | 映画2008・2009
観てきました。
<タカシマヤタイムズスクエア>

総監督・脚本:京田知己
アニメーションディレクター:斎藤恒徳
キャラクターデザイン:吉田健一

2009年に発見された謎の生命体イマージュと人類の戦いが始まって半世紀。2054年、KLF“ニルヴァーシュ”に乗る第303独立愚連隊の少年兵レントンは、軍によって8年前に連れ去られた幼なじみの少女エウレカのことが忘れられず・・・。

テレビ放映時はほぼ欠かさず視てました。大ファンと言うほどではなかったものの、レントンとエウレカのラブストーリーをそれなりに楽しく観てたモノです。
一年間かけて慣れ親しんだ(?)登場人物の設定や関係を、大胆に変更した劇場版。
先に観た友人の評価が高かったので、期待して観に行くことに。

観終って。

「ワタシは良い友人を持ったようです」

冒頭のシーンから、レントンとエウレカの可愛さ、ピュアさにヤラレました。
大人なドミニクも格好良かった。

テレビ版と登場人物が殆ど同じなので、ソッチの設定に引張られたり、新しい設定をところどころ説明不足に感じたりした部分はあったモノの、レントン&エウレカ、ホランド&タルホ、ドミニク&アネモネ、三組のカップルのハッピーエンド(?)にホッとして、暖かい気持ちで劇場を後にしました。

【萌えポイント】
※幼生のニルヴァーシュとジエンドの可愛さは異常。 ウチに2体とも欲しい!

80点。

公式サイト

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