観てきました。
<池袋シネマサンシャイン>
監督:ダグ・リーマン
原作:スティーヴン・グールド 『ジャンパー 跳ぶ少年』(早川書房刊)
脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー サイモン・キンバーグ ジム・ウールス
ある日、同級生との諍いから凍った川に落ち、溺れそうになったデヴィッドは、次の瞬間、何故か図書館にいた。自分のテレポート能力に気がついたデヴィッドは、そのまま皆の前から姿を消し、一人ニューヨークへ・・・。
老眼には厳しい映画でした。
テレポートの時のゆがむ映像やスピード感を格好いいとは思ったモノの、動きが速すぎて今ひとつ「何が起きてるのか」把握しにくく。
折角世界を股にかけたストーリーなのに、登場人物が少なすぎ。そのスケールの大きさが伝わってこない。
クルマ持ってくるなら、近所の道路からでもいいンじゃないかななんて思ってしまいました。
映像や設定のスケールの大きさに比べて、脚本の世界観の小ささがアンバランスな映画でした。
それにキャストも子役のままの方が可愛かったし、よりこの作品で描きたかったであろう、超能力者の孤独ってテーマがハッキリしたんじゃないかな。
65点
公式サイト
<池袋シネマサンシャイン>
監督:ダグ・リーマン
原作:スティーヴン・グールド 『ジャンパー 跳ぶ少年』(早川書房刊)
脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー サイモン・キンバーグ ジム・ウールス
ある日、同級生との諍いから凍った川に落ち、溺れそうになったデヴィッドは、次の瞬間、何故か図書館にいた。自分のテレポート能力に気がついたデヴィッドは、そのまま皆の前から姿を消し、一人ニューヨークへ・・・。
老眼には厳しい映画でした。
テレポートの時のゆがむ映像やスピード感を格好いいとは思ったモノの、動きが速すぎて今ひとつ「何が起きてるのか」把握しにくく。
折角世界を股にかけたストーリーなのに、登場人物が少なすぎ。そのスケールの大きさが伝わってこない。
クルマ持ってくるなら、近所の道路からでもいいンじゃないかななんて思ってしまいました。
映像や設定のスケールの大きさに比べて、脚本の世界観の小ささがアンバランスな映画でした。
それにキャストも子役のままの方が可愛かったし、よりこの作品で描きたかったであろう、超能力者の孤独ってテーマがハッキリしたんじゃないかな。
65点
公式サイト
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます