仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




春になって、ゴビ砂漠などの雪が解けると強風によって砂が舞い上がり、黄砂となって日本にやってきます。


(2008-02-07)


今日は天気が良いものの、遠くが少し霞んで見えました。黄砂のニュースは聞かなかったように思うので、煙霧かもしれません。それとも、単に霞んでいるだけなのでしょうか。でも、かなり強い風も吹いていましたので、霞だったら飛んでいってしまいそうです。


(フラサバソウ)


清滝寺に登る道で、子どもの頃の記憶で人家の庭を通るようなルートがあったのを思い出して行ってみました。


(ムラサキサギゴケ)


ほとんど行き止まり(庭に入っていく)のようなところから分かれて、道はありました。1mほどの狭い道ですが、人だけが歩いて通っているような、芝が押しならされた柔らかな路です。途中からいつものルートに合流しますが、懐かしい道でした。

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