仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




ジロボウエンゴサクに似た花ですが、花の付き方が異なっています。


この花は群れて咲くことが多く、ジロボウエンゴサクに比べて圧倒感があります。


花のアップを撮っていたらハエが・・・・


咲き始めは密集していた花も、結実してくるとまばらになり、蛍光ペンのような種子が鮮やかです。

[Photo : D800 / TAMRON SP 180mm Macro]

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コメント ( 6 ) | Trackback ( )



« 卯の花 写真展「土佐」 »
 
コメント
 
 
 
Unknown (馬龍)
2013-04-11 07:37:28
この季節に散歩をしていると
庭先やあぜ道で名も知らぬ小さな花と出会います。

普段は通り過ぎてしまいますが、このように大きく
写し出された花の風情を拝見すると、足をとめて
眺めてみたくなります。
 
 
 
山野草 (aigen)
2013-04-11 19:47:09
>馬龍さん
私はいつも、マクロレンズを付けたカメラを持って出ます。
そうすると自然に、自分の目線がマクロレンズになってしまい、小さなものに目が行ってしまいます。
 
 
 
Unknown ()
2013-04-12 07:55:35
最近デジカメを購入しました。

aigenさんの写真を拝見して、日常の中の風景を
撮影技術で「作品」まで昇華させていらっしゃる
ことに感心しております。

カメラを携帯する習慣とともに、私の眼球のなかにも
マクロレンズを嵌め込もうと思います。
 
 
 
マクロ (aigen)
2013-04-13 00:19:58
>馬さん
デジカメ購入とのこと、フィルムと違っていくら撮っても大丈夫ですので大いに楽しんで下さい。
マクロはカメラだからこそ発見できる世界です。
ただ単に大きく接写しただけでは、時としてグロテスクになることもあります。
私は、美しいものを美しく見せることが大事だと思って撮影しています。
 
 
 
Unknown (馬龍)
2013-04-13 23:23:53
>美しいものを美しく見せることが大事

美しいものに対する感受性とそれを表現する技術を
身につけたいです。

シャッターを押しても、イメージとかけ離れて
いる現実を今は感じています。
 
 
 
感性 (aigen)
2013-04-14 22:29:36
>馬龍さん
私もイメージ通りに撮れることはめったにありません。
沢山撮って、ディスプレイで見て、そのなかに一枚でもやった!というものがあれば最高です。
 
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