四国鉄道まるごとパスを使った四国一周旅行の続き(4月15日・その4)です。
右足をパタパタさせながらホテルにチェックイン。フロントの方に靴屋の所在を聞いてみると、駅前の百貨店内にあるとのこと。ただ、7時には閉店するのではないかとのこと。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F3.8 1/180sec -0.3EV ISO100 RAW)
【写真は全て、今回の旅行とは関係ありません。】
とりあえず部屋に荷物を置き、大急ぎで百貨店に向かいました。
駅前のロータリーは長い跨線橋でつながっています。この靴で長い階段を上り下りするのは辛いと思いましたが、エスカレーターを発見して一安心。
百貨店の営業時間を見るとなんとか間に合いそう。フロアの案内で紳士靴店を確認して大急ぎでそこに向かいます。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F5 1/60sec ISO100 RAW)
紳士用品売場の一角に目指す店はありましたが、並んでいるのはおしゃれな靴ばかり。しかし、何が何でも靴を手に入れなくてはならず、店員さんに訳を話して相談に乗ってもらいました。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F8 1/60sec -0.7EV ISO100 RAW)
私の靴のサイズは27cm以上です。デザインによっては28cmでないと入らないこともあります。店員さんが在庫目録を持ってきて、とにかく大きなサイズを探して倉庫から出してきてくれました。
しかし、紳士靴で在るのは今風の先の尖った靴だけ。試着してみると足には合いますが、先が長すぎて私のイメージには合いません。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F3.2 1/60sec -0.7EV ISO100 RAW)
スニーカーのような靴でもいいのでとお願いして再度在庫チェック。もう一度倉庫に探しに行って下さって、大サイズを三足持ってきてくれました。
こちらはデザイン的にも派手でなく、これからの旅にも履けそうです。
と言うことで、そのなかの1足をいただくことにしましたが、値札を見ると二万円を越えています!普段に買うのは安売り店の靴ばかりですので、目が飛び出しそうでした。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F3 1/80sec -0.7EV ISO100 RAW)
しかし、閉店間際にもかかわらず何度も倉庫にまで探しに行ってくださり、一生懸命に私の窮状を救おうとして下さる店員さんの対応には感謝あるのみ、涼しい顔で支払いを済ませました。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F8 1/250sec -0.7EV ISO100 RAW)
そのまま新しい靴に履き替え、壊れた靴を処分してもらおうかとも考えましたが、店員さんにそこまで面倒を掛けることもできず、靴箱に入れて持ち帰りました。
紳士用品のフロアから下りるとき、スポーツ用品売場があるのに気がつきました。もしかしたらこちらにはもっと安価な靴があったのでは・・・・と、一瞬悩みましたが、いい靴が買えたのですから良しとし、そこはのぞかないままでホテルに帰りました。これで何とか、明日からの旅も続けることができます。



右足をパタパタさせながらホテルにチェックイン。フロントの方に靴屋の所在を聞いてみると、駅前の百貨店内にあるとのこと。ただ、7時には閉店するのではないかとのこと。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F3.8 1/180sec -0.3EV ISO100 RAW)
【写真は全て、今回の旅行とは関係ありません。】
とりあえず部屋に荷物を置き、大急ぎで百貨店に向かいました。
駅前のロータリーは長い跨線橋でつながっています。この靴で長い階段を上り下りするのは辛いと思いましたが、エスカレーターを発見して一安心。
百貨店の営業時間を見るとなんとか間に合いそう。フロアの案内で紳士靴店を確認して大急ぎでそこに向かいます。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F5 1/60sec ISO100 RAW)
紳士用品売場の一角に目指す店はありましたが、並んでいるのはおしゃれな靴ばかり。しかし、何が何でも靴を手に入れなくてはならず、店員さんに訳を話して相談に乗ってもらいました。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F8 1/60sec -0.7EV ISO100 RAW)
私の靴のサイズは27cm以上です。デザインによっては28cmでないと入らないこともあります。店員さんが在庫目録を持ってきて、とにかく大きなサイズを探して倉庫から出してきてくれました。
しかし、紳士靴で在るのは今風の先の尖った靴だけ。試着してみると足には合いますが、先が長すぎて私のイメージには合いません。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F3.2 1/60sec -0.7EV ISO100 RAW)
スニーカーのような靴でもいいのでとお願いして再度在庫チェック。もう一度倉庫に探しに行って下さって、大サイズを三足持ってきてくれました。
こちらはデザイン的にも派手でなく、これからの旅にも履けそうです。
と言うことで、そのなかの1足をいただくことにしましたが、値札を見ると二万円を越えています!普段に買うのは安売り店の靴ばかりですので、目が飛び出しそうでした。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F3 1/80sec -0.7EV ISO100 RAW)
しかし、閉店間際にもかかわらず何度も倉庫にまで探しに行ってくださり、一生懸命に私の窮状を救おうとして下さる店員さんの対応には感謝あるのみ、涼しい顔で支払いを済ませました。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F8 1/250sec -0.7EV ISO100 RAW)
そのまま新しい靴に履き替え、壊れた靴を処分してもらおうかとも考えましたが、店員さんにそこまで面倒を掛けることもできず、靴箱に入れて持ち帰りました。
紳士用品のフロアから下りるとき、スポーツ用品売場があるのに気がつきました。もしかしたらこちらにはもっと安価な靴があったのでは・・・・と、一瞬悩みましたが、いい靴が買えたのですから良しとし、そこはのぞかないままでホテルに帰りました。これで何とか、明日からの旅も続けることができます。




しれませんが
閉店までに間に合ってよかったですね!
高価な靴は品質も良く、長く履けるので考えように
よっては良かったのかもしれませんね
竹(笹)の写真、涼しげでいいですね。
七夕も、もうすぐです。
その経験から困ったときの応急処置アイテム!
みたいなものを持ってましたね。
裁縫セットはもちろんナイロン袋やひもなどなど・・・。
しかし靴はねぇ。
でも、それも楽しい出来事ですよね。
予期せぬ出会いがあったわけですからぁ。
だから旅は楽しい!!
思い出の靴ですから、お世話になるたびに よき思い出に浸れますね。もしかしたら 皆様のコメントも合わせて・・・・。次が楽しみです。
何はともあれ、新しい良い靴が見つかり安心しました。
安価な靴を売っている店もあるようでしたが、タクシーで行かなくてはならず、そちらの店の閉店時間も気になりましたので決めました。
大事に履くようにします。
>あすかちちさん
私も旅に出るときはいろんなトラブルを想定して持ち物を選んでいます。
いつも重い荷物を持って回り、結局は何も使わないことが多いのですが、保険と一緒で安心です。でも、靴の予備は考えませんね。
>ganさん
靴底がちょこっと剥がれたくらいであれば接着剤等で補修できたかも知れませんが、完全に剥がれてなおかつ、割れて切れていましたので無理でした。
旅行のキップやホテルなどは事前予約、事前支払いを済ませていますが、とりあえずに対応できるくらいの金額は持って行きます。
でも、実際の支払いはほとんどクレジットカードを使っています。
>風花さん
この日の写真は前の報告で使い切っていましたので、いつものウォーキングで撮ったものを使っています。
段々と暑くなり、これからは汗と虫除け対策が必須になってきましたね。
紳士靴売り場だと高いでしょうけど、値段に見合うだけのものだと思うのですが、履き心地はいかがでしたか?。
ゼフィランサス(サフランモドキ)aigenさん所でも草むらに咲いていますね。こんにゃくもこうして撮影すると別物に見えます。
旅ではハプニングがつきものですが、今回は本当に慌てました。
普段は百貨店などでまず、靴などを買うことはないのですが、見知らぬ土地ではそこしか選択肢はありませんでした。
買ったのは普通のウォーキングシューズですが、素材はバックスキン、でもMade in China でした・・・・