高松には、屋島ケーブルカーと八栗ケーブルカーの二つが、
すぐ近くに隣り合ってあります。

屋島はご存じの通り、源平合戦のひとつの舞台となった所
です。
その屋島の東に、岩山をいただいた五剣山があり、その中腹
に昨日紹介した85番札所「八栗寺」と八栗ケーブルカーが
あります。

ここの開業は昭和5年頃とのことですが、戦中の鉄材供出に
よって廃線となっていました。
その後、昭和39年に流線型のモダンな車体で再開業し、
現在もその車両が使われています。
今回、その車両だけでも見たいと思って訪ねたのですが結局、
乗り込んで往復してきました。

このケーブルカーはお遍路さんの足としても利用されており、
なかなか賑わっていました。
すぐ近くに隣り合ってあります。

屋島はご存じの通り、源平合戦のひとつの舞台となった所
です。
その屋島の東に、岩山をいただいた五剣山があり、その中腹
に昨日紹介した85番札所「八栗寺」と八栗ケーブルカーが
あります。

ここの開業は昭和5年頃とのことですが、戦中の鉄材供出に
よって廃線となっていました。
その後、昭和39年に流線型のモダンな車体で再開業し、
現在もその車両が使われています。
今回、その車両だけでも見たいと思って訪ねたのですが結局、
乗り込んで往復してきました。

このケーブルカーはお遍路さんの足としても利用されており、
なかなか賑わっていました。

私が小学校の頃、屋島、琴平は高知県からの修学旅行が必ず訪れる場所でした。
屋島の印象はあまり多くないのですが、ケーブルカーに乗ったこと、水族館に入ったこと、カワラケを投げたことなどが断片的な記憶として残っています。
今回、屋島には車で登りました。ケーブルカーに乗るしか登るルートが無ければ利用するでしょうが、この車時代に存続させるのは難しいですね。
なにやかやと忙しくて時間が取れず、お返事が遅くなりました。
この日は雲が出ていたものの、見通しはまあまあといったところで、遠くに霞んでいるのが見えました。
何十年振りに訪れると、断片的な記憶しか残っておらず、それと結びつけるのが大変でした。
歩いて5分も掛からないとこにケーブル乗り場ありました。
時々乗っては山の中散策してました。
それこそ 今なら色々とブログネタ探せたのにねぇ。
屋島山上から瀬戸大橋見えましたか?
霞んでなかったら良く見えるんですよ。
私も屋島は小学校の修学旅行以来ですので、数十年前になります。
今回もその、カワラケ投げに挑戦してみました。
5cmほどの素焼きの皿状のものが10枚(?)で200円でした。
うまく風に乗ると優雅に飛んでいくのですが、力任せに投げてもバランスを崩して落ちてしまいます。
子どもみたいに歓声をあげながら遊んでしまいました。
>hanasakuokaさん
車両は昭和39年製だそうですが、その当時に流行った流線型の外観を持っています。
しかし、どう見ても「おかめ」の顔に見えてしまいます。
瀬戸内海を挟んで、本州側から。
その場所が、どこだったのか、覚えていませんが、高台から見た屋島の形が台形に、上が平らに見えていたことを思い出しました。
あれから数十年、高校生のときでした。
読ませていただいて、当時、八栗ケーブルカーは再開していたことになります。
車両はさぞかし、レトロな魅力に溢れているのでしょうね
すご~く小さい頃
小学生の低学年だったと思います(^_^;)
屋島でなんかお皿のようなものを
投げた記憶があるのですが。。。。
このケーブルカーはすごくはいからですね