仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




近所の畑に植えられている小さな柿の木が、ヘチマの蔓で
覆われていました。



小さなヘチマの実も見えるのですが、どちらかと言えば
花盛りといった感じです。
昔は、ヘチマの実を取ってから水にさらし、中の繊維質で
たわしの様なものを作ったりしていました。
そして、夏休みにはヘチマ水の観察が宿題になったりして
いましたね。



しかし、このヘチマはどうも、どこかから落ちた種が自生し、
柿の木に絡まってしまったようです。
一方、我が家の小さな竹垣にアオツヅラフジがまとわりついて
います。



こちらは小さなブドウのような実がたくさん付き、見た目は
すごく美味しそうです。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
食べれないのでしょうか? (ちづ)
2005-09-28 00:48:21
こんばんわ

きれいな実ですね。とても美味しそうに見えますが、食べれないのでしょうか
 
 
 
アオツヅラフジ (aigen)
2005-09-28 22:31:04
>ちづさん

色はきれいでブドウみたいですが、味は苦く、とても食べられるものではありません。

蔦自体も切ったりすると苦い臭いがします。

名前はすごく優雅なのですが、目で楽しむのがお薦めのようです。
 
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