仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




ツバメを見ました。カメラを持っていませんでしたので写真は撮れませんでしたが、1羽だけ、電線に止まっていました。


モンシロチョウやキチョウも多くなってきましたが、今日はアゲハチョウを見つけました。モンシロチョウに追いかけられるくらいの小さな個体でしたが、いかにも若々しく、軽快に飛び回っていました。


これはスギゴケの一種だと思うのですが、太陽の木漏れ日が当たって輝いていました。地面にはいつくばってレンズを向けてみると草原に直立する木々が見えてきました。


ところで今日は春分の日です。昼と夜の長さが同じになるはずですが、高知の日の出は午前6時09分、日の入りは午後6時18分で、昼間が少し長いようです。
1週間ほど前には日の出、日の入りが6時15分と言っていましたので、そのころが長さ的にはちょうど半分だったようです。

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