
先日の鳥越祭で拍子木を打ちました。
いい音色です。
乾いた硬い樹種で、響くけど耳にやさしい音がします。
お祭りの拍子木は御神輿をスタートする時とストップする時の合図に使います。
樹種は樫が多いです。
大相撲の呼び出しが使う拍子木は桜だそうです。
その他、「火の用心」と言いながら回る夜回りに使ったりしますね。
いずれにしても、昔は日本で良く使われた楽器?でしたが、最近は使われる用途が少なくなってきました。
一方、世界の国々ではどうでしょう。
木と木を打ち付けるだけの超シンプル構造の楽器なので、世界中にありそうな気がしますが、見たことないような気もします。
その辺を調べてみると、楽しそうな気がします。
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