「中年の危機を乗り越える8つの方法」 齋藤真行
・仕事は続けていましたし、それなりにいろいろな成果もありましたが、私のなかではすべてが停滞しており、大きな虚無感の渦巻のなかにいました。
・なにも考えずにぼんやりとしているときに、心の奥底では本当に価値のある情報と、そうでないものの選別が自然と行われているのです。
・中年期の危機は、「するべきこと」を大きくやって名誉や成功を第一に求めるあり方から、「できること」を地道に蓄積して人生全体の質の向上を求める、というパラダイム・シフトが求められるところです。
・明日や昨日について思い煩い、間違った意味での夢を追い求めるのではなく、今日にまっすぐに向き合い、目の前にある課題に力を尽くすことが、中年の危機を乗り越えていくうえで、最も大切な課題になるのです。
☆☆☆★★
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