このコロナ禍の中で、いろんな変化が起こっています。
その変化が後のスタンダードになる場合もあるのでしょう。
リモートワークが定着し、住宅の間取りやオフィスの間取りが変わってくるかもしれません。
生活スタイル、働き方、学び方、趣味、人付き合い等々、既に変わってきていますね。
さて、この場ではそんな大きな話ではなく、些細な変化について少々。
国民一人当たり10万円を支給していただいたお金で、建物入り口にあった塀を撤去し、「モミジ」を植えたのは今年の6月でした。
私の分だけでなく、家族全員分を使わせてもらっちゃいました。
いや、実はそれ以上の費用がかかってしまいましたが…。
「木を使う」だけでなく「木を植える」ことも積極的にやっていきたいと思っています。
どちらも「木でホを」という当店のテーマに沿ってのこと。
コンクリートの塀があるよりも、木があるほうがホッとしますよね。
塀を撤去したことにより、朝から結構日の当たる場所になりました。
この夏の猛暑で土がすぐ乾き、ちょっとかわいそう。
そこで、当店のウッドチップを敷いてあげることにしました。
見た目もいいですし、雑草も生えにくくなります。
早く涼しくなって、モミジの紅葉を見てみたいです。
時代は変わっても、変わらず存在し続ける安心感ってほしいですね。
それが木だと思います。