先日、祖母の三十三回忌と父の十七回忌の法要がありました。
60名の親戚の方々にお集まりいただき、賑やかに?!故人を偲んでいただきました。
冒頭のご挨拶で、私は下記のようなことをいいました。
「私が小学生だった頃、理由は覚えていないのですが、しょんぼりしていたことがあったんです。
そんな私に、『なにくそよ』って言ってくれたことがありました。
嫌なことや、つらいことや、悲しいことがあっても、腐らないで立ち直らなきゃいけないんだよという、生きるには強さが必要なんだという教えだったと思います。
また父は、早くに亡くなることによって、逆に私に生きるために必要な強さを与えてくれたように思います。」
故人の教えを久しぶりに思い出し、また新たに感謝することができました。
法要って、いいですね。
面倒くさいけど(笑)
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