~ 観桜会開始前の三の丸広場の様子 ~
昨日(4月7日)は姫路城観桜会だった。
天気予報は曇りのち晴れ
昨日の雨と風で桜は大方散っていた。

~ 4月8日 読売新聞朝刊より ~
しかし、なんと!
今朝の新聞では
「散ってなお にぎわう宴」
として昨日の観桜会の様子を報じていた。
なるほど!
さすが新聞記者さんだわ!
スマートで素敵な見出しに感動!

~ 大駐車場付近から見る姫路城 ~
桜は一週間前の土日が満開の見頃だった。
今日は昨晩の雨で城内の桜は淋しい姿に。
だけど、それとは関係なくお城は輝いています。

~ 曇天にもかかわらず多くの人並みが ~
それでも五万人ほどの人出があったとか。
9時半頃には続々と花見客が三の丸広場に。
様々な言語が行き交っていました。

舞台では琴や太鼓の演奏などがあり、
姫路市の姉妹都市の鳥取市、長野県松本市の
PRもあったようです。

~ 天守閣の膝元のお茶席 ~

~ 華やかなお嬢さんたち ~
お琴の演奏者の方たちでしょうか、
お茶席に華を添えていました。
振袖のお嬢さんたちは良い目の保養になります♪
私もこんな時があったんです!

~ 三の丸広場で寛ぐ花見客 ~
天気は曇りのち晴れだったのに、途中で雨風のひどい時があり、
お花見の人たちは、ほとんど帰られたのかと思っていると、
4時近くになっても芝生で寛ぐ人たちがいてびっくり。
会場では、地酒や姫路おでん、天ぷらなど飲食店が軒を連ねて
食べて飲むには不自由せず、ゆっくりと楽しむことが出来ます。
花は無くとも、みんなでいれば楽しい~♪
名残惜しいけど帰りましょうか~
また来年お越し下さいね(^_-)-☆