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私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

*日生へ焼アナゴを買いに*五味の市では菊芋と新鮮な伊予柑をゲット♪岡山県備前市日生町

2025年02月28日 | 各地の旨いもん

*~ 焼アナゴ ~*

今の時期、脂がのって美味しいアナゴ。

今回もドライブを兼ねて行って来ました。

 

*~ 海の駅しおじ 店頭にある焼アナゴのお店 ~*

前回、一尾600円だったのが700円に値上がりしていました💦

昨今の物価高では仕方ないですね。

でも、スーパーのものに比べるとずっと大きいから

この値段でも納得です。

今晩はアナゴどんぶりにして楽しみました~(^^♪

 

*~ 五味の市 ~*

こちらでは、魚介類の他に野菜や果物も販売されています。

この時は、菊芋と伊予柑を買いました。

 

*~ 菊芋(きくいも)~*

菊芋にはイヌリンという成分があって

脂肪肝や動脈硬化の予防や

血糖値の上昇を抑制したり、高血圧の人にも良いとのこと。

我家では、主人が糖尿病と高血圧予備軍、

私が悪玉コレステロールと中性脂肪が高くて動脈硬化予備軍。

これ幸いと

早速、手に入れて来ました。

 

この日は簡単にスライスしてきんぴらにしました。

シャキシャキして美味しかったですよ~♪

残りは甘酢漬けにする予定です。

※伊予柑は瑞々しくて甘くて美味しかった~♪

 

向こう側は鹿久居島(かくいじま)

日生に来たら海を見なくてはね~♪

沖には鴨たちがぷかぷか浮いていました。

 

頭がオレンジ色に近い茶色だから

ヒドリガモのようです。

集団で、私たちが近づくとサーッと沖に逃げて行き

遠ざかるとスーッと岸に寄ってきます。

どの個体が指揮をとっているわけでもないのに

まるでシンクロナイズドスイミングのようで見事見事!

面白いので

何度も同じことをさせて楽しんで来ました~(^^♪

 

 

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下枝にも 光届きて 春近し

2025年02月23日 | 俳句

 

 

 

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*ピンクの椿・初刈*きれいなピンク色が庭を華やかに彩っています~♪

2025年02月22日 | 花便り

 

*~ 初刈(はつかり) ~*

椿の種類はいっぱいありますね。

日本だけでも2200種、世界では6000種もあるんですって、驚きです。

我家の「初刈」は、何と何の交配で生まれたのか

詳しいことは何も分かりませんが

園芸店できれいなピンク色に魅せられて買って来たものです。

 

それ以来、毎年元気に咲いてくれています。

 

雰囲気としては、茶花として使われる「初嵐」に似ていて、

花は一重、ラッパ咲き、筒しべ。

ピンク色の花弁に、しべの黄色がよく映えて

他の椿に先駆けて庭を彩ってくれています。

 

 

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不思議な横一文字の雲の正体は?鹿児島県立国分高校サイエンス部・地震雲班に学ぶ。

2025年02月17日 | 気象、気候

 

*~ まっすぐに伸びた横一文字の雲 2月11日 午前6時過ぎ ~*

当地では、昨年まで見たことのない雲ですが

今年に入ってから三度目の遭遇です。

 

前回に見た時には

わが町の端から端までの長さに匹敵するスケールで低空を貫き

しかも、それが二段になっているという

これは自然災害の前触れか?と思える雲の様子でした。

 

。・。・。🌩 🌤 🌩 。・。・。

 

今まで見たこともない雲の様子なので

ネットで調べてみると

鹿児島県立国分高校、理数科、サイエンス部地震雲班の研究記事が

目に留まりました。

それは

家にある図鑑(気象)と「雲の図鑑」では解らなかったことが

一挙に解決した実験も含めた素晴らしい研究でした。

 

。・。・。🌤 🌩 🌤 。・。・。

 

そこで解った一文字雲の発生の謎ですが、

斜面の冷気が下降して、その流れ込んだ冷気が

海水上の暖気と接することによって発生するとのことでした。

※これは、ごく簡単に書きましたので

詳しくは下記高校生の研究記事をご覧ください。

鹿児島県立国分高校、理数科、サイエンス部地震雲班

「桜島に現れる横一直線の雲の秘密に迫る!」

~ 姶良(あいら)カルデラが生み出す独特の雲 ~

 

* * *

 

その研究ですごく納得したことは

当地の置かれた環境がよく似ていたからでした。

それは

前面が瀬戸内海、それに対峙して三方に山があり

山の冷気が下って瀬戸内海の暖気に触れて

この一文字の雲が発生した、と言えそうなのです。

 

しかし、この雲は過去には見られなかった雲だったのでは?

という疑問が残りました。

あまりに長くて、まっすぐなので、災害の予兆か?と思えるからでした。

思い出すだけでも四年前からは、毎朝6時過ぎに空を眺めていましたが

この一文字の雲は一度も見たことが無かったのです。

 

思えば、近年の温暖化で海水温も上昇していて

寒いはずの北陸や北海道の海で暖水に棲む魚が獲れたりしています。

そのことから考えると

東は淡路島、南は四国、西は九州に囲まれた当地の海は

温まり易く冷めにくいのですから

外洋に接した海よりは、さらに海水温が高くなっているのでしょう。

 

このまま温暖化が進めば、この雲は

冬になると、毎朝当たり前のように見られるかも知れません。

雲の変化は、気象状況の変化をも

私たちに分かりやすく教えてくれているのですね。

また一つ、温暖化の恐ろしさに気付かされました。

 

 

 

 

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*賑わっていた大石神社骨董市*刀剣美術の雑誌を買いました~♪兵庫県赤穂市

2025年02月15日 | 時空を超えて来たものたち

 

*~ 着物関係のお店 ~*

ここ何年も訪れていなかった骨董市。

天気予報が「晴れ」と言っていたので

思い切って出かけてみました。

 

※骨董市は毎月15日

 

到着が9時半で駐車場は、ほぼいっぱい。

でも広いし、帰る人も多いので、待ち時間はありません。

岡山、大阪、神戸、京都ナンバーも止まっていましたよ。

 

*~ 会場は大石神社の駐車場と外側の道路 ~*

時間が遅かったせいか、会場はすでに人でいっぱい。

 

時節柄、お雛様を扱っているお店もあり

眺めて楽しませてもらいました。

木目込み人形用のミニチュアのお道具があったら欲しかったなあ~

 

なんや、なんや♪

人が集まっていると首を突っ込みたくなります♪

段ボールの中から発掘するのが楽しいのよね~(^^♪

 

今日の第一の探し物は、竹の籠

ペットボトルに挿した花を運べる取っ手つきのものです。

昔は結構、籠類もあったのですが

時代の違いでしょうか、ほとんど見かけず残念!

 

*~ 冒頭の写真と同じ ~*

こちらは着物や帯と端切れのお店

やはり女性に人気です。

 

* * *

 

今回のお供は息子(もうおじさんですが)でした。

日本酒好きの彼のために、お猪口を買おうと思いましたが

気に入った物がなくて残念!

その代わり、刀剣に興味のある主人に

「刀剣の美術」雑誌(昭和30年代のもの)を買いました。

「奥州は刀剣の発祥の地」の項目が良かった。

 

いつもの博物館の学芸員だった店主のお店では

三田焼(江戸後期)の青磁の水差しが素晴らしかった✨

花入れにも出来そうだったので

今思えば「買っておかなくて失敗した!」と反省。

骨董品の出会いは一回!失敗もある!

そんなことがあるから、骨董市は面白いんだなあ~

さあ、次はどんな出会いがあるのかなあ、今から楽しみ、楽しみ (^_-)-☆

 

 

 

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🔒バッグに付けるキーホルダー🔑さっと取り出せて便利この上なし♪

2025年02月10日 | 便利な物

 

これは家の鍵ですが

バッグの中で行方不明になることが多くて

外出先から戻って、早く家に入りたいのに

「あれっ!このポケットに入れてたのに!」

「あれっ、こっちのポケットにもない!」

そんなわけで

手当たり次第バッグの中を探しますが

「ああ~、あっちにもこっちにもないわ~💦」

焦れば焦るほど出て来ませんでした。

 

そんな話をすると

次女が「これ使ってみたらどう?」と

バッグに付けるキーホルダーをくれました。

 

キーホルダーを家の鍵に付けたところ。

 

 

ビヨ~ンとひもが伸びて、いかにも便利そうです。

 

バッグの金具に付けて

鍵の部分は中のポケットに収納します。

鍵を取り出す時には

これを引っ張れば、バッグの中で行方不明になっていても

さっと取り出せて

あらあら不思議♪

今まであんなに焦って鍵探ししていたのがウソのようです。

 

* * *

 

そう言えば

息子の通勤用のカバンに付けている定期のホルダーと原理は一緒だわ!

私が便利だからと、買ってあげたのを忘れてた!

なんと、応用の効かない年寄りになっちゃったわ~(^^;

 

 

 

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⛄大寒波で当地初3㎝の氷⛄震えあがっています。

2025年02月07日 | 気象、気候

 

この分厚い氷

昨日の朝、外気温-5℃のバケツに張っていました。

 

 

厚さは、なんと3㎝!

当地に越して来てから47年間で

この厚さの氷が出来たのは初めてのことです。

 

 

北海道や日本海側の東北、北陸地方では

災害級の大雪になっています。

 

一夜明けた今朝でも

昨日の氷は融けずにそのまま残っています。

今朝の外気温は-3℃

バケツには新たな氷が張っていました。

 

当地は瀬戸内海の温暖な地ですが

それでも

さすがに寒気は肌を刺し、一昨日、昨日の二日間は

雪が舞い散る時間もあって、雨戸を閉めて震えあがっていました。

 

* * *

 

気象衛星からの雲の様子を見ると

一目で大雪をもたらしているJPCZ(日本海寒帯気団収束帶)の存在が分かります。

これほどの大雪は、北海道でも、豪雪で知られる新潟県の山間部でも

「かつて無かった降り方」と、ニュースで地元の人々が話していました。

 

今朝の新聞によると、このJPCZは

「海面の温度が高く、水蒸気が多く空に放たれるほど発生しやすい」

とありました。

ならば、地球の温暖化が進んでいる中

海水温も更に上がっていき、JPCZは毎年発生するのでは・・・

という恐ろしい思いが頭をよぎります。

なんとか、それは避けたいものです。

 

 

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