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ホスピタリティー

2014-07-06 12:05:38 | Weblog

Eスポ クラブアドバイザー 木です。

ずいぶん久々の登場です。私に限らずフェイスブックで情報発信の人はブログがおろそかになる人が多いようです。

 

3月のブログで2度ばかり指定管理を受けた堀之内体育館の整備状況について書きました。

 

体育館館長としては堀之内体育館を活性化させる使命があります。1年目でエントランス、ロビー、トレーニングルームを大きく変身させました。

 

実は管理のおおもとにあるのは「ホスピタリティー」だと思っています。この「ホスピタリティー」を市民利用者に伝える為の作業が体育館の指定管理受託だと考えています。

 

利用者をお待たせしない為の、ランニングマシン増設ホスピタリティー。

 

そして今までストレッチスペースが無かったため、マットを設置しストレッチスペース確保のホスピタリティー。

 

油圧式からウエイトスタック式のトレーニングマシンに切り替え、本格的なトレーニングが出来るようにするホスピタリティー。

 

そして空調の効果を増大させる為の体感温度を下げる扇風機設置のホスピタルティー。

 

おかげさまで昨年度は、このホスピタリティーの成果が出て大幅な収入増を実現しました。ホスピタリティーを支えるのがリスクマネジメントによる安全確保や経費削減による経営の効率化です。

 

実は日体協の マネジャー要請講習会 の講師を務めたときにお話したのがまさにこの内容でした。それに沿ってマニュアル通りにやると、クラブ経営や体育館経営になるんだと考えています。

 

そうそう!このホスピタリティーをどうやって伝えるか? ここを忘れると何もしなかったことになります。どの部分を、どんな風に、どうなってほしくて、それが利用者にとってのどれほどの おもいやり になるのかをしっかり伝えること、ここまで出来てホスピタリティーの完成です。 

 

Eスポ、堀体はマスメディアを活用した パブリシティー と言われる無料の手法を多用しました。 新聞、市報お知らせ版、ケーブルテレビ、インターネット活用のNPOネットワークによるプレスリリース。

 

さあ!次の成果に向かって経営感覚に磨きをかけなくては。 合い言葉は  お・も・て・な・し  です。

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