少し確信を持ち始めたアドバイザーの高木です。
堀之内体育館内の主な場所をLEDに変えて4ヶ月の結果が出ました。
上の表は25年、26年、27年の体育館電気料支払額を表にしたものです。数字の年度比較、%比較をです。一番右は削減額の累積です。
電力消費量はアリーナのイベント数によっても上限しますが、大体月ごとに想像できます。
下のグラフはそれを棒線グラフで表わしています。25年(赤い線)の後半から色々な対策を講じた為、線は下がったまま推移しています。
27年(竹色)は6月半ばから順次LEDに変えた成果が出ています。事前調査による削減予測は5万円くらいなんですが、実際は9万円の数字が出ています。
どうやら、アリーナの1000W→280W効果に加えて、普段点灯時間の長い部分の蛍光灯をLED化した効果のようです。しっかり試算をして調査、そして勇気を持って実行することの大切さが良く判ります。
指定管理施設を「新しい公共」として市民の立場で運営する。
官と総合型地域スポーツクラブと利用者がそれぞれの立場で協力し合い、施設やシステムをよりよいものに変えていく。
まさにソーシャルガバナンスが堀之内体育館に出現しました。
話し変わって、今日のお弁当は
ふたを開けてみたら「鮭いくら弁当」でした。いくらは一昨日仕込んだもの。鮭は先日紹介した魚野川の鮭をフレークにしたもの。
かみさんが合わせてくれました。またまた”ボーノ”でした。
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