e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

閉鎖社会

2009-09-09 09:47:39 | Weblog
広い目を持ちたいマネージャーの高木です。

 土日と志賀高原に行ってきました。ブログはスタッフの星君がつないでいてくれました。月曜にお休みをもらい、昨日はイベント写真の製作とHPの更新でした。私は5日ぶりの登場です。

 今回の志賀高原は子供のプログラム(ゴールデンエイジプロジェクト志賀高原自然体験)に大人が乗っかった格好の企画でした。市民登山と銘打っていますのでクラブとしたら還元プログラムになります。ドッキングにより費用が安くなります。少しでも参加費を安くとの思いでした。(詳細はHPにアップしてあります)

 出発直後のバスの中で子供達に自分達だけではないので、迷惑になるような騒ぎ方をしないようにと説明しました。




 この写真は大人達と席を並べて食事の子供達です。スキーツアーのときも今回も、子供たちのみの時と少し様子が違います。バスの中などはちょっぴり緊張しているのか、馬鹿騒ぎにはなりません。反面、子供達のみの部屋割りで解放されたホテルでは騒いで怒られていたようでした。



 こちらは地獄谷野猿公苑の猿の世界。人間が通る通路で平気で毛づくろいをしています。人間と接することにより学習し、人間の迷惑にならないよう住み分けています。れっきとした野生の猿達です。

 と思いながら人間の色んな閉鎖社会(集団)を思い浮かべてしまいました。テレビ報道の中にも、そんな社会のニュースが度々流れます。

 eスポだけはそんな風にならないよう、広い視野を持ちたいと思っています。
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