暇になったと勘違いのマネジャー高木です。
なかなか思うようにブログに手が届きません。そこで1週間を振り返ってみます。
実は5月の連休期間勤務した代休をまだ消化しています。基本土日祭日に勤務しますので、この週は月火とお休みで水曜日からでした。
水曜日は18時より「地域医療魚沼学校」の専門職種間連携教育プログラム「楽語い講座」にお招きいただき話をさせていただきました。
「地域の健康は住民自身が創る -スポーツで健康増進ー 」と題して総合型地域スポーツクラブについての解説と、エンジョイスポーツクラブ魚沼が様々な年代でいかに健康づくりに取り組んでいるかのお話をさせていただきました。会場は県立小出病院西病棟5階体育館です。
案の定、ほとんどの方が総合型地域スポーツクラブを知りませんでした。後半はその中のプログラムのひとつ、高齢者筋力向上プログラムで魚沼市からの受託事業「若返りトレーニング教室」の筋トレ・脳トレを体感していただきました。お伝えしたかったのはスポーツの楽しさです。指導は日々指導に当たるクラブスタッフの健康運動指導士 星 俊寛 です。
日ごろ鍛えた話術と組み立てで、あっという間に参加者を引き込みます。
じゃんけんと脳トレを取り入れた筋トレです。
最後は子供たちもトレーニングに使うラダーです。ちょっとハードだったかもしれませんが皆さんノリノリです。
受講されたのは医師、看護師、介護関係者(ケアマネ他)、医学部学生など50名を超える皆さんです。後日いただいたご感想は
・実際に行なっている運動を紹介いただきありがとうございました。 普段動かないので大変でしたが楽しかったです。 ・参加型の講演でよかった。 ・健康を維持し、楽しい人生にしたいと思います。 ・運動=健康のつながりがよくわかった。 メタボへの指導も必要であると感じた。 ・「楽しく」が重要なことがよくわかりました。
いつもは専門的な硬い講座だそうですが、和やかな雰囲気と笑い声はこのシリーズで初めてとのことでした。
金曜日の午後には長野県須坂市の総合型地域スポーツクラブ「いきいきスポーツクラブすざか」の皆さんがお見えになられました。2年連続で長野県の総合型地域スポーツクラブ連絡協議会のパンフレットに載せていただき、今年は松本で行われた総会にお招きいただき講演をさせていただいたご縁で長野県スポーツセンターの方からご紹介をいただいたクラブです。
設立2年目、「アフターtoto」を見据えた研修だそうです。クラブ関係者、行政、体協の方6人でお越しいただきました。
若返りトレーニング教室やスライドなどで2時間たっぷりとお話させていただきました。