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■駅前魔女食堂■

料理を作っては写真を撮る毎日です。「美味しいは正義!」を合言葉に食べ歩きもしています。

鶏ささみロール弁当

2011-01-04 | お弁当
めずらしく丼仕立てにしてみました(^^)




・鶏ささみロール
・チョイサムのナムル
・人参サラダ
・マッシュルームとズッキーニのソテー
・ご飯

鶏ささみは観音開きにして、塩・酒を少々振りかけて置きます。
くるくる巻いて楊枝で止め、1cm厚さで輪切りにします。
片栗粉を少しふりかけて少量の油で焼き、
水・めんつゆ・オイスターソースを混ぜた調味液をザッとまわしかけて
ジュワジュワしてきたら出来上がりです。

ご飯に野菜をたっぷり乗せて、最後に鶏ささみロールを乗っけて完成です。
簡単でもいい、お弁当があると元気になります(^^)





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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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感じが変わる (arz2bee)
2011-01-05 21:32:33
 同じ材料でも丼にするとイメージが変わりますね。おそらく味も少し違うでしょう。
 ところで、業界内緒の話かも知れませんが、何で丼になると割安なのでしょうか? 材料費はほとんど違わないように見えますが、やっぱりそれだけ内容が違ってるんでしょうかね。
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>arz2beeさん (きき)
2011-01-06 09:11:10
業界云々ではなく私なりの考えでお答えしますね(^^)
価格というのはプレゼンテーションも反映していると思います。
丼ではない提供方法というと、ご飯はご飯の器、おかずもそれぞれの器に入れます。
それだけでも使う食器の数が違います。
占有するテーブルの面積も違います。
一方、丼ものというと一つの器です。ご飯の上におかずが乗っかって一緒盛り。それだけでも上品な提供方法とはいえないB級のものです。
更に、お客さんが丼ものに望むのは早く食べることができるとか、面倒じゃないとか、もちろん価格が安いとかです。
提供側が価格設定をするときには、客さんが丼ものに対して何をどう望むのかということをよく考えた上で値段を決めると思うんです。
すると、丼ものはバリューのある安価なものになるでしょう。
鰻屋でうな丼とうな重の違いもそうであると思います。
材料の違い、量の違い、そしてお客の求めるもの、提供側のマーケティングで丼ものは割安感があるはずです。
上手に説明できてるかどうか自信はないですが、丼物はB級グルメ!割安感は当然なのです。
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