お出かけできないのでネットで鰻の写真を見ていたら、すごく美味しそうなものを見つけました。
鰻丼の上に卵焼きが乗っかった、豪華な豪華な写真です。
さらに検索してみると、あぁ、この道は知っている・・・ということで思い切って行ってみることにしました。
以前は確か和食店だったはず。
いつのまにか看板はずしたなと思ったら、鰻屋さんになっていました。
店名を大きく掲げてくれたらもっと早くに来ることができたのに・・・
と、心の中で言い訳をしながら扉に手をかけました。
うなぎのうの字がうなぎに見えます(笑)
朝ごはん抜きでオープン直後に訪問です。
どこでもお好きな席にと言われたので、入口からまっすぐ進んだカンター席に座りました。
先ずメニューの確認をしなくてはなりません。
オーダーの失敗は避けたいですもの。
私がネットで見たのはこれです!
こぼれそうなほどの大きなだし巻き卵が乗っかった丼です。
こんなのもありました。
総重量が1kg超えの極盛!!!
ご飯、てんこ盛りになってます。
ちょっと待って!
「鰻とだし巻き卵の合い盛り丼」1850円
この「極盛」が1980円
量と価格の差が・・・ちょっとオカシクないですか?
注文前に動揺したものの、鰻2切れでご飯少なめの「鰻とだし巻き卵の合い盛り丼を無事注文し終えて、姿勢を正して食べる準備が整いました。
山椒はパッケージに入ったものでした。
デザートも充実しています。
うな伊は炭火焼きだそうです。
お米は伊賀米コシヒカリを使用。
そんな情報を確かめながら、待ちます。
ひたすら待って20分経ちました。
このお店、天井が高くて広々としています。
開店直後だからでしょうか、暖房がまだ効いていないのです。
足元から冷えてきて、だんだん寒くなって座っていられないくらい寒いのです。
店員さんに断って、席を移動させていただきました。
それでも寒いのですが、カウンター席よりマシかな。
さらに10分経過してようやく真打の登場です。
注文聞いてから炭火で焼くのですよ、きっと。
丼の上の平皿は、卵焼きが大きいのでよかったらお使いくださいとの説明がありました。
真ん中のお醤油差しは、タレが薄ければ追加でかけてくださいと丁寧な説明です。
丼の蓋を開けるのが楽しみです!!!
おぉ〜〜、マジ大きな卵焼き!
綺麗に焼けています。
お吸い物は肝が入ってなくてほっとしました。
実は肝が苦手です。
鰻、アップでお見せしましょう。
冬の鰻は肉厚かと思ったけど、想像よりは薄い鰻です。
パリッとよく焼けていました。
だし巻き卵の断面です。
綺麗に焼けてます。
自分で焼くとこう綺麗には仕上がらない。
優しい味付けで、この卵があったから完食できました。
もう一度、全景の写真を・・・
この鰻の下、ご飯にタレがたくさんかかっていました。
ご飯の最下部がタレのプールになってるくらい掛かってました(苦笑)
薄い鰻に濃いタレ。白いご飯が欲しいところなのだけど、ご飯にも濃いタレがたっぷりと・・・(汗)
だし巻き卵が癒しです。
ご飯を残してしまいましたが、お米の粒が揃っていてふっくらと炊きあがっていて美味しかったです。
それにしても寒かった。
立ち直るのに半日ほどかかりました。
うな伊 松阪本店 食べログはこちら
住所:松阪市市場庄町1147−1
営業時間:11:00~14:00 16:30~20:00
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)
コメントを入れたような
最後までいかなかったような。。。
寝落ちしたようです(^^;
鰻と卵焼き
一緒に食べたら鰻巻きですね(*´艸`*)
寒かったのは辛いですね。
ちょっと前の記事が、とても気になりました。
サラベスのスープです。
とっても美味しそう❤
何度か行きましたが、スープには気づきませんでした。
そしてNYでの思い出もとても楽しく読ませていただきました♬.*゚
あぁ、いつかききさんにくっついて旅行したいものです♬.*゚
こちらは鰻屋が多いので、よく食べてる方だと思うのだけど、私はやはり東京の鰻が好きだなぁ。
いつになるかわからないけど、今度上京したら鰻行きたいですね〜。
サラベスはとても優しい味のスープです。
チャンスがあれば是非に!
いつかセントラル・パークの総本山にご一緒できれば嬉しいな。
それとは別に東京のCafeをたくさん開拓しておいてくださいね。yucocoさんのレポートが楽しみなんですよ。